お母さんはシマウマ、お父さんはロバ。自然交配でハイブリッドアニマル「ゾンキー」が誕生(ケニア) (2/4ページ)

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A post shared by Sheldrick Wildlife Trust (@sheldricktrust) on Apr 8, 2020 at 10:02am PDT


 母親シマウマと一緒にいたその赤ちゃんを見たスタッフは、最初「シマウマの赤ちゃんが泥だらけになってしまったのか」と思ったという。

 というのも、その赤ちゃんは頭部や胴体が茶色で、脚の部分だけが縞模様だったからだ。

 しかし、よく観察するとそれは泥ではないことがわかった。更に調査すると、その赤ちゃんはメスのシマウマとオスのロバの自然交配により生まれた赤ちゃんだということが発覚したのである。


・群れからはぐれたシマウマ、メス牛の群れにいる間にロバと交配か

 スタッフによると、その母親シマウマは、ちょうど1年ほど前の今頃にツァボ・イースト国立公園の自分の群れからはぐれてしまい、どういうわけかメス牛の群れに落ち着いてしまったという。

 その後、シマウマはチュル・ヒルズ国立公園に搬送されたが、シマウマの妊娠期間は12か月であることから、シマウマは牛の群れにいた間にオスのロバと出会い、妊娠したと見られている。

 異種交配により生まれた赤ちゃんは、生殖能力がないと考えられている。その理由として、ロバとウマの染色体数が異なるからだという説がある。
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