理性と本能で考える。「叶わない恋」誕生のカラクリ (2/2ページ)
仕事中に「寝てはいけない」と考えるのと同じように、理性的に判断をしている「好き」でしかありません。
しかし一方で「好きになってしまった人」というのは本能によるもので御座います。
「好き」は本能なのです。
結婚相手や恋人は理性で選ぶことができますが、好きになる人は選べません。
おそらく今この瞬間、どうしても叶わない恋に悩んでいるであろう皆さまは「どうしてこの人を好きになってしまったんだろう」とお悩みのことでしょう。
この人ではなく別の人を好きになっていれば、こんなに苦しむことはなかったのに。
どうして一番好きになってはいけないこの人を好きになってしまったのだろう。
それはもう仕方がありません。
・好きになるべき人
・結婚相手
・恋人
・好きになったら幸せな人
これは理性なので自分の意思で選べます。
しかし、「好きになる人」……これだけは本能なので自分の意思で選ぶことができないのです。
眠るべき時間は自分で判断することができても、眠い時間は選べない。
それと同じで御座います。
好きになる人は自分の意思で選べないのです。
■本能だからしょうがない。叶わない恋で自分を責めないで
皆さまの恋愛がどうして叶わないのかはわかりません。
皆さまが勝手にそう思い込んでいるだけかもしれませんし、相手の方に恋人やパートナーがいる可能性もあるでしょう。
とはいえどのような理由であったとしても、今この瞬間、皆さまが叶わない恋に苦しんでいることだけは間違いありません。
おそらくは「この人のことを好きにならなければ、嫌いになれれば」と考えて苦しんでいることでしょう。
確かにそのお気持ちは分かります。絶対に叶わない相手などではなく、それこそ自分に言い寄ってくるちょろそうな男のことを好きになっていれば、何の苦しみもなく恋愛を楽しめたことでしょう。
しかし好きになるべき人は選べても、好きになる人は選べません。
もちろんこれだけで皆さまの苦しみが解消されるわけでは御座いませんが、それでも叶わない相手を好きになってしまったことで、自分を責めないでいただきたいのです。
その人を好きになると選んだのは貴女様では御座いません。
好きになる人を自分の意思で選ぶことなどできないのです。
(ラブホの上野さん)
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