【歴史的発見】地球から300光年離れた宇宙域に水の惑星発見か / USSヴォイジャーでも約100日かかる距離 (2/3ページ)

バズプラス

kepler1649c-variable-geometry-pylon4
kepler1649c-variable-geometry-pylon2
kepler1649c-variable-geometry-pylon3
kepler1649c-variable-geometry-pylon1

・USSヴォイジャーでも約100日間かかる

伝説的SFドラマ「スタートレック:ヴォイジャー」に登場する惑星連邦宇宙艦隊所属のUSSヴォイジャーの通常巡航速度はワープ6~8とされており、もしワープ8なら光速の1024倍のスピードで航行可能だ。USSヴォイジャーでケプラー1649cに向かったとしても、メンテナンス時間も踏まえて約100~120日はかかる長旅になるだろう。

・いつか知的生命体とファーストコンタクト

2020年現在、おそらく地球からもっとも違い場所にある、水の惑星かもしれないケプラー1649c。いつしか人類がその惑星に降り立ち、知的生命体とファーストコンタクトをとることになるかもしれないが、きっとその夢は、我々の子孫に託すことになりそうである。……すでに惑星の知的生命体たちが滅びていなければ良いのだが。

「【歴史的発見】地球から300光年離れた宇宙域に水の惑星発見か / USSヴォイジャーでも約100日かかる距離」のページです。デイリーニュースオンラインは、シカリス人アルジェロン条約USSヴォイジャースタートレックカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る