男子が明かす!「友だちのまま」で終わってしまう残念な女子の特徴・5つ (2/2ページ)
かわいいから話を聴いてあげたり、ぼくの部屋に泊めてあげたりしていますが、どうも残念な結果に終わりそうです」(22歳/大学生)
ネガティブもほどほどにしないと「ややこしいな」と男子は思ってしまうみたいです。
「高校時代から続いている、友だち以上恋人未満って女子がいますが、勉強とか就活とかでお互いにライバルってかんじになってしまって、恋人には昇格しないでしょうね。
ぼくのほうは付き合う気満々ですが、彼女は大学4年生になっても、ぼくと張り合おうとしていて・・・・・・」(22歳/大学生)
こういうケースは、社会人1年生でどちらかが挫折して、居酒屋で慰めてもらっているときに、酔っ払ってふいに恋に落ちて・・・・・・気がついたらさわやかな朝で、どちらかの部屋にいて「昨夜、あたしたちエッチした?した?したの~?」というパターンでテレビドラマに描かれていたりしますよね。時間が恋仲を結ぶケースかもしれません。ベタですがほほえましいですよね。
「めっちゃかわいい“友だち以上恋人未満”の女友だちがいて、ぼくのなかでは100%彼女にしてみせる! と口説く気満々でいたんですが、夜、電話するといつも留守電だし、LINEの返信も24時間以上経ってからだし、誰かとイチャイチャして楽しいのなら、もういいかなと思います」(20歳/大学生)
夜の電話が留守電というのは、男子にとってみたらわりと意味深かもしれませんね。コトの最中に電話に出る猛者もいるみたいですが。
いかがでしたか?
友だちのままで終わってしまうのは、男子が口説きづらいとか、口説いても先が思いやられるといったケースが目立ちましたよね。
友だちのままがいいのか、彼氏にしたいのか、迷っているのであれば、なにもしないで時の流れに任せてみるというのもいいかもしれません。あやふやな関係が長ければ長いほど、結ばれたときの達成感は大きいものです。結ばれなかったら、それはそれで青春の甘酸っぱい1ページということでいいのではないかと思います。
(ひとみしょう/ハウコレ)