中村倫也と窪田正孝、交わらない2人の“3つの意外な共通点” (4/4ページ)
例えば、窪田は2014年のNHK朝ドラ『花子とアン』で注目を浴び、その後、TBSの金曜ドラマ『Nのために』『アルジャーノンに花束を』に立て続けに出演しています。そして、2015年に日テレの日曜ドラマ『デスノート』で主演に抜擢され、鬼気迫る圧倒的な演技が話題を呼びました。“NHK朝ドラ、TBS金曜ドラマ、日テレ日曜ドラマでゴールデン・プライム帯初主演”というルートは中村も全く同じなんです。そのうち中村も朝ドラ主演…なんてこともあり得るかもしれませんね」(前出のテレビ誌ライター)
また、両者には“役者としてのスタンス”にも通じる部分があるという。
「フィクションであるドラマ内の人物が、リアルに存在するかのように思える演技力はもちろんですが、“自身の立ち位置を俯瞰で見る視点”が共通しているように感じます。『美食探偵』のインタビューで、中村は“ヒロインの苺がとにかく輝くような主演でいたい”と語っていますが、実は窪田も『エール』の記者会見で、“主役だからというのは個人的には全くない。この作品の看板はふみちゃん(=妻役を演じる二階堂ふみ/25)”と話しています。あくまでも自分は作品の一部という考え方は、端役や助演を数多く演じてきた下積み時代の経験からきているのかもしれませんね」(前同)
■意外!?中村倫也と窪田正孝が共演した”唯一の作品”とは
これだけ多くの作品に出ている2人ながら、実は共演経験は一度きり、2010年に行われた舞台『薄桜鬼 新選組炎舞録』だけというから驚きだ。若かりし頃の中村が斎藤一を、窪田が沖田総司をそれぞれ演じるというしびれるキャスティングだけに、今やDVDはファンの間で“お宝化”しているそうだ。
この10年間表立って交わることのなかった両者だが、奇しくも現在、座長として難局を迎えるドラマ界を引っ張っている。また、2人が共演する日が待ち望まれる。