「生きるのが楽しい」と思えたらそれでいい。新川優愛の人生観 (2/3ページ)
「ありますよ! 高校卒業が近づいてくるタイミングで、この仕事で食べていくかどうかすっごく悩みました」
当時を振り返って、こう続ける。
「小学生の頃から事務所に入っていたので、中学生・高校生までは習い事感覚だったんですよね。でも、大人になるにつれて『芸能の仕事を職業として続けるのか』の決断を迫られる。そこで壁にぶつかったというか、悩みました」
何かを決めるとき、自分一人で悩みに悩んで答えを出す人と、周りの意見をたくさん聞いて参考にする人との2タイプがいると思う。新川さんはどうやって答えにたどり着いたのだろうか。
「実は、変な話なんですけど、自分で選んでいないんですよ。芸能の世界か別の世界かで悩んでいたタイミングで、ありがたいことにオーディションやいろいろな仕事がトントン決まっていって。そのまま進んできて今に至るという感じです」
良い意味で流れに身を任せるのが上手なんだ、と思った。じっくりと目標や将来のことを考えるのも大切だけど、彼女くらいラフに生きていくのもいい。
それに、もしかするとそのタイミングこそが、迷っていた彼女を芸能界へと導いてくれたのかもしれない。
■結婚に不安はあったけど、守るものも増えた
2019年8月、ロケバスの運転手を務める9歳年上の一般男性との結婚を発表した新川さん。世間からは「ロケバス婚」と呼ばれ、祝福されていたのが記憶に新しい。
しかし、その時彼女はまだ25歳。晩婚化が進む現代で、まだまだ若いと言われる年齢で結婚に踏み切るのは、何だかすごくハードルが高いことのように思える。
「結婚に対して不安はありました。この仕事をしていると、交際しているうちは周りに内緒にするじゃないですか。でも結婚となると違う。これが公になったとき、周りにどう思われるんだろうとは考えましたね。
でも、彼が『“新川優愛の夫”という見られ方をしたとき、それに恥じない仕事をしないといけないと思ってる』って言ってくれて」
かっこいい! さすが彼女が選んだ男性、考え方が男前だ。