仲を深めるチャンス?ケンカのうまい乗り越え方・4つ (2/2ページ)
こうならないためにも、まず自分から相手に歩み寄る態度を示したいものですね。
■折れるより歩み寄るでは、折れることが100%良いのかと言えば、そうでもありません。自分が悪いとも思っていないのに「ごめんね」と言ったところで、相手もあなたのうわべだけの態度に更に怒るかもしれません。重要なのは「あなたと仲直りしたいんだ」という気持ちを相手に示すことです。
具体的には、次のように言えることができればベストでしょう。「さっきのことは、自分はこう思っている。あなたがそう考えていることをさっきは受け止められなかったけど、今はそういう考えもありかなと思う。いずれにせよ、あなたとケンカしたままでいたくない」という形で、相手に自分のありのままの姿をさらけ出します。
■それぞれの考えがあって良い価値観の違う人間がふたりいれば、そこに考え方の違いがあって当然です。ケンカは、そんなふたりの距離が縮まろうとしない限り起こりえません。いわば「相手と仲良くなりたい」「理解したい」と思うからこそ、ケンカは起こるのです。ですから、ケンカすること自体は悪いことではありません。
■おわりに今回のケンカを機会に、お互いの理解が更に深まることだと思います。仲直りした後は、きっと以前よりも関係が深まっていることでしょう。それを考えると、自分から歩み寄ってみても良い気がしませんか?
次にケンカをした際には「相手との関係が深まるチャンス!」ということで、ありのままのあなたをさらけ出してみてください。そしてもし考え方の違いを感じたら、少しずつ歩み寄ってみましょう。その時には、きっと相手の方もあなたに歩み寄ってくれるはずですよ。
(今井翔/ハウコレ)