ウエンツ瑛士“帰国バブル”に疑問の声…「誰に需要があるのかな?」

まいじつ

ウエンツ瑛士“帰国バブル”に疑問の声…「誰に需要があるのかな?」

1年半に及ぶイギリス留学から帰国し、この4月からテレビ復帰を果たしているタレントのウエンツ瑛士。頻繁にテレビ出演しているため、目にする機会も多くなっているが、視聴者からの評判は思った以上に芳しくないようだ。

復帰を華々しく印象付けるかのごとく、ここのところテレビ出演しまくっているウエンツ。4月17日には『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で留学中のエピソードを語ったが、ここで『ダウンタウン』松本人志から〝あるダメ出し〟が飛び出す。

松本は昨年夏に旅行でロンドンを訪れた際、せっかくなのでウエンツに会いに行こうと「今、イギリスおるから連絡して来て」とのメールを送ったとのこと。しかし、ウエンツはこのメールをガン無視したそうで、「結局1回も連絡なかった。4、5日いたのに」とボヤき、ウエンツは「それに関しては本当にすみませんでした」と無礼を詫びた。

また、松本は3月15日放送の『ワイドナショー』(同系)でも、ウエンツが帰国を知らせるメールを送ってきたのが「(本番の)10分ぐらい前」と明かしている。当時も「『日本に帰ってきました!』って、もうとっくに帰って来てるんよね」などと、ウエンツの連絡の遅さを嘆いていたばかりだ。

存在意義そのものを疑問視されるも…

両番組とも〝ネタ〟のように話していた松本だったが、視聴者からは、

《実際会うかは別にして、先輩が遠方から来てて、わざわざ連絡来たのに無視とか、人間性が分かるよね。どう言い訳しても》
《前々から思ってたけどウエンツは失礼な態度取っても天然なフリして笑ってごまかしてる》
《確かに帰国したときヒロミにも不義理をはたらいてたような》
《ネタっぽくなってるけど普通に失礼だろ》

など、ウエンツの失礼さに対する批判の声が。また、帰国後すぐにテレビ出演が続いている状況に対しても、

《礼儀にうるさい芸能界なのに、戻ってすぐもとのポジションに戻れて、仕事もたくさんあって、結構なことですね》
《この御仁がテレビ界で重宝されている理由が分からない。芸もなくしゃべりもどこがウケるのか、正直分からない》
《ウエンツがなぜこんなに売れてるのか理解できない。彼の魅力は何だろう?》
《見たいと思わないのに、何で急に戻って来てテレビにこんなに出れるのだろう。事務所辞めて急にテレビに出れなくなる人もいるし、おかしな世界ですね》
《ウエンツがなぜここまで優遇されるのか意味分からん》

などの意見が多く、帰国がきっかけで存在意義そのものを疑問視されている状況にある。

「ウエンツが所属する芸能事務所の〝強さ〟は、業界随一と言っていい。ウエンツがすぐもとの場所に復帰できるのも、危機感なく大御所に接することができるのも、すべてはこうしたバックの賜物。留学中に類似タレントが現れて居場所を奪われたり、自分勝手に穴を開けて留学後に干されるタレントとはワケが違います」(芸能記者)

そもそも、留学の際は「演技の勉強がしたい」と理由を語っていたウエンツ。帰国後も留学前と変わらずバラエティータレントとして活動しているが、果たして意味はあったのだろうか…。

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