久慈暁子アナと海老原優香アナ、2大エースのガチ不仲に視聴者困惑「殺伐としすぎ」

日刊大衆

久慈暁子アナと海老原優香アナ、2大エースのガチ不仲に視聴者困惑「殺伐としすぎ」

 4月18日放送の『さんまのFNSアナウンサー全国一斉点検2020』(フジテレビ系)に、2017年入社組の久慈暁子アナ(25)と海老原優香アナ(26)が出演。隠しカメラで2人の関係を検証したところ、ネット上でその不仲ぶりが話題となった。

 番組では、フジテレビ系列のアナウンサー350人の素行をスタッフが徹底調査。“ヤバいアナ”が次々に紹介される中、同期なのに関係がギクシャクしているアナウンサーとして紹介されたのが、海老原アナと久慈アナの2人だった。そんな2人に、MCの明石家さんま(64)が「噂だけは届いてるぞ」と声をかけたところ、久慈アナや海老原アナは「なんでか分からないです」「誤解でしかない」と不仲説を慌てて否定した。

 だが、2人の先輩である渡辺和洋アナ(43)は「2人はいっさい、目が合っていない」とその不仲ぶりを暴露。それを聞いたモデルのゆきぽよこと木村有希(23)が「女が目を合わせないときはガチでヤバい」と指摘すると、2人と同期の安宅晃樹アナ(27)も「2人がそろうと、先輩方を含めて変な緊張感に包まれる」と明かした。

 その後、海老原アナと久慈アナの実際の仲を探るべく、同期アナ4人が参加する研修を隠し撮りしたVTRを紹介。先に到着した海老原アナが会議室で待っているとそこに久慈アナも遅れて入ってきたが、2人は同期なのにあいさつすら交わすことなく、会議室にはさっそく重たい空気が漂い始めた。

 そんな中、海老原アナを避けるように久慈アナはトイレに向かったが、用をすませた後もすぐに会議室に戻らず、逆の方向へ。海老原アナと2人だけでいるのが嫌だったのか、久慈アナが戻ったのは研修開始5分前のことだった。しばらくして、安宅アナが到着すると、久慈アナは隣の海老原アナではなく、なぜか遠くにいる安宅アナに「ねぇ、ペン貸して」とお願いし、VTRを見ていたさんまやゆきぽよらを驚かせた。

 そして、同期の黒瀬翔生アナ(25)も加わり、4人がそろったところで、研修がスタート。2人だけではなくなった海老原アナと久慈アナは先ほどの緊張感がなくなったのか、ときおり笑みを浮かべる場面も見られた。だが、講師から互いの長所を書くように指示されると、ペアを組んだ男性アナたちがスラスラとペンを走らせる一方、海老原アナと久慈アナはそれぞれの長所を見つけることができず、頭を悩ませた。

■2人は不仲を否定するも

 その後、休憩時間に海老原アナと久慈アナが再び2人だけになったところ、またしても沈黙の時間が流れることに。それに耐えかねた久慈アナが席から離れてスマホをイジり出すと、海老原アナも締め日がまだ先にもかかわらず、領収書の精算を始める始末。結局、休憩時間終了まで2人が会話を交わすことはなかった。

 VTRが終わると、その不仲ぶりに、さんまやお笑いタレントの陣内智則(46)は「バラエティで扱ったらいけないVTR」「ガチ中のガチ」と苦笑い。久慈アナと海老原アナは「仲いいんですよ」と、笑顔で言っていたが、視聴者の多くは信じられないようだった。

 ネット上では「ガチで仲悪いんだろうな。あいさつすらしないなんて相当だわw」「普通、そんなに仲良くなくても世間話くらいするでしょ。できないぐらい仲悪いんだね」「殺伐とし過ぎてハラハラする」などといった反響が続出。安宅アナにペンを借りた久慈アナに対しては「海老原アナがいるのに後からきた人にペン貸してーって、あからさまに意地悪すぎ」という批判の声も数多く上がっていた。

 将来のスターアナ候補として、局から期待されている海老原アナと久慈アナ。同期とはいえライバル同士だけに、互いに心を開くことは容易ではなさそうだ。

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