会社ナビ :キャンディNo.1企業を目指す『カンロ』は人々と向き合う誠実なキャンディメーカー (5/6ページ)

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カンロは、これら多くの商品を通じて、人々の未来をつくっているのだ。

■記者が感じる、カンロのイメージ
人と向き合う誠実なイメージのある会社だ。
平成は社会が大きく変動した時代。人々のニーズは数年ごとにあらゆる方向にシフトし、目まぐるしい変化が起きた。カンロはこの変化に柔軟に対応してきた企業だと感じている。「カンロ飴」という長きにわたる代表商品を2018年にリニューアルしたのも時代のニーズへの適応を決めた証拠と言えるだろう。

また、素材に対するこだわりが強く、ここ数年で香料・甘味料不使用のキャンディや素材菓子などを多く発売しているのも、人々の求める声に誠実に応えているからこそ。比較的女性向けの商品が多いが、その中でもしっかりと男性や若年層にも目を向けたアプローチをしているのが好印象。
  職人気質のこだわりを持ちながら、人々を幸せにするための活動をきっちりとこなす信頼出来る企業だ。

■広報の人に聞いてみた

実際のところ『カンロ』とはどんな会社なのか。広報部の林氏に聞いてみた。

ーカンロのウリはどんなところ?
100年以上にわたる長い間「糖」に向き合ってきたことが最大の強みです。創業以来、菓子食品業界で初となる「のど飴」や、グミのターゲット拡大に寄与した「ピュレグミ」、香料着色料を使用せず素材そのもののおいしさを楽しめる「金のミルク」など、持ちうるノウハウを生かして様々な角度から「糖」の良さをお伝えしてきました。

ー社内の雰囲気や、職場としての魅力は?
とてもアットホームです。特に2018年に本社を現在のオフィスに移転してワンフロア化して以降、より一層部門を超えた社員同士のコミュニケーションが活発になりました。
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