「新型コロナは太陽光で激減」最新報告で株爆上がり有名人
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杉浦太陽
4月24日、「新型コロナウイルスが太陽光によって急速に不活性化する」ことが明らかになった、とAFP通信が報じ、大きな反響を呼んでいる。
23日、米国土安全保障省長官の科学技術顧問を務めるウィリアム・ブライアン氏はホワイトハウスで会見。米国立生物兵器分析対策センターでの実験によると、太陽光には、物質の表面と空気中の両方に存在するウイルスを不活性化する作用がある、という結果が出たという。
「気温21~24度、湿度20%のドアノブやステンレス製品の表面などが該当する無孔質の表面で、ウイルス量が半減する期間が18時間だったのに対し、湿度が80%に上昇すると、半減期は6時間に減少、これに太陽光が加わると、なんと2分に減少したということです。また、空気中にウイルスが漂う状態の半減期も、1時間だったのが太陽光が加わると1分半になったといいます。
ブライアン氏は夏になれば“感染を減らすことができる環境を生み出すだろう”と結論づけています」(専門誌記者)
連日、新型コロナウイルスについてのさまざまな情報が飛び交っているが、新たに“太陽光”が、対コロナのキーワードとなったわけだ。
「そのことで、これからクローズアップされる人が出てくると思います。コロナに対して太陽が有効、となれば、これからの商品や企業にとってそのイメージは絶大な効果がある。CMなどでひっぱりだこになるのではないでしょうか」(代理店関係者)
“太陽“でまず浮かぶのは、名前にずばり“太陽”と入っている、俳優の杉浦太陽(39)。
2001年に『ウルトラマンコスモス』(毎日放送)で主演を務めた杉浦。かつてはスーパーヒーローとして活躍していた杉浦は、最近では筋トレにハマっているといい、妻で元モーニング娘。の辻希美(32)のインスタグラムでもたびたび筋肉美を披露している。名前だけでなく、その肉体からもパワーを感じられる。
さらに、太陽といえば夏。ロックバンドのTUBEやサザンオールスターズも、パワフルな夏のイメージがある。
“○○がいる地域は気温が高くなる”と言われるあの人も
芸能界きっての熱血男といえば、松岡修造(52)。2015年に放送された炭酸飲料『C.C.Lemon』のCMでは、「できる!できる!キミならできる!」と自身が作詞した応援ソングを発表し、熱すぎると話題に。
そんな熱い男・松岡には、こんな噂が。
「スポーツキャスターとして世界各国を訪れる松岡には、以前から“松岡がいる地域は気温が高くなる”との噂が流れています。というのも、2010年のバンクーバー冬季五輪にキャスターとして現地入りすると、バンクーバーは深刻な雪不足に。さらには、2019年5月25日、北海道佐呂間町で異例の39度が観測された日も、松岡が北海道の北広島市でテニス教室を開いていた。こういった偶然が重なり、松岡はネット上で“太陽神”と呼ばれている。本人は、やめてほしいと言っているようですが…」(芸能記者)
そして、太陽と言えば、お笑い芸人のサンシャイン池崎(38)。「空前絶後のぉおー!超絶孤高のピン芸人!笑いを愛しい、笑いに愛された男!!」の自己紹介でブレイクした池崎。ハイテンションで「イエェェェーイ!!!!」「ジャ〜スティス!」と叫ぶ池崎は、まさに“太陽”を背負う男だ。
ぜひ“太陽芸能人”たちに、コロナウイルスを吹き飛ばしてもらいたい!