お土産や旅のお供に最適!1898年創業の北海道を代表するお菓子メーカー「三星(みつぼし)」が作る絶品の笹寿司とは? (3/4ページ)
ひとくち味わうと、しっかりと厚みのある脂ののった鮭のウマミと柔らかい酸味の聞いた酢飯とが、ゆっくりとレモンの香りと笹の香りをまとわせながら、口いっぱいに味わいが広がっていきます。
そのままで味わっても非常に美味しいお寿司ですが、お好みで醤油をつけて味わうとより一層、鮭の味わいを楽しむことができます。
もう一つの鯛の方も、これまた非常に美味しいお寿司となっています。
こちらもしっかりと厚みのある鯛の身に、切り昆布が加えられています。
そのため、鯛の笹寿司のほうは、昆布のウマミがたっぷりと効いた、上品な味わいを楽しむことができます。
もし北海道を訪れて三星(さんせい)を見つけたのなら、こちらのお店でパンやお菓子だけでなく、笹寿司も楽しんでみてはいかがでしょうか?
きっとそこには、北海道で長きにわたって愛されてきた、まさに地元の美味しい笹寿司があるに違いありません。