自主的に学ぶ子を育てるために親がやるべきたった一つのこと (1/2ページ)

新刊JP

自主的に学ぶ子を育てるために親がやるべきたった一つのこと(*画像はイメージです)
自主的に学ぶ子を育てるために親がやるべきたった一つのこと(*画像はイメージです)

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、学校の休校が続くなか、親としてはどうしても「子どもの勉強の遅れ」が気になってしまう。そうなると、家庭学習ひとつとっても「やりなさい」という態度になりがちなのだが、ちょっと待ってほしい。

『シングルマザーで息子2人を東大理Iに 頭がよくなる「ルーティン」子育て』(たかせみほ著、徳間書店刊)は、たったひとりで2人息子を育て、しかも東大に送り込んだ著者が、自身が行った教育法を明かす一冊。基本的には体験談のため、万人に応用できるものかどうかはわからないが、家庭学習の重要度が増している今だからこそ、参考にしたい意見が多くみられる。

■「お母さんが怖いから勉強する」だと失敗する

学校が休校で、地域によっては学習塾にも休業要請が出ている今、子どもが勉強する場は家庭しかない。親としては「やらせないと」と考えてしまいがちだが、それが高じて子どもに強制的に机に向かわせてしまうと、その時はおとなしく勉強をはじめるかもしれないが、勉強する理由が「親が怖いから」になってしまう。

「親が怖いから」というモチベーションは、親が近くにいる時にしか生まれない。これでは子どもが将来一人立ちできないことになってしまう。それは親としても本意ではないだろう。

■子どもの自主性は親次第

では、どうすれば子どもが自主的に学ぶようになるのだろうか。

たかせさんはこの点について「子どもやる気は親の好奇心に比例する」としている。親自身が何にでも興味をもって調べたり、学んだりする姿を見せていれば、子どもも自然に好奇心を持ち、知らないことを知りたいと思うようになるのだ。

「見たい」「知りたい」「やってみたい」頭ごなしに「勉強しなさい」というよりも、子どもがこんな気持ちを持つようにしむける方が、子どもにとってはプラスになるはず。ゴールデンウィークは子どもと机を並べて、新たなことを学んでみるのもいいかもしれない。

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