ダンスは『ＴＷＩＣＥ』の魅力の一つでもあり、ポップでかわいいものもあれば、大人っぽくてセクシーなダンスもあって……。くぅ～、たまらない！」

ゆま「ノッてきましたね（笑）」

マーキュリー「それにモモちゃんは、一度オーディションを落ちているんです。それでもめげずに頑張って、最終的にメンバー入りができた。一生懸命で負けず嫌いなところも魅力的です」

ゆま「さすが、モモちゃんの話題を振ったら、止まりませんね！　そんなマーキュリーさんはご自身のユーチューブチャンネルで、『ＴＷＩＣＥ』のライブやイベントの様子を配信。これが大人気で、チャンネル登録者数が、今や約２９万人に達しています」

マーキュリー「おかげさまです。『ＴＷＩＣＥ』が好きで、それ関連の動画をアップしていたら、いつの間にか、こんなに増えていた感じです」

ゆま「ファンにすれば、貴重な動画ばかりですからね。『ＴＷＩＣＥ』はワールドワイドで活躍しているから、ライブやイベントに入ることすら難しい。だけど、マーキュリーさんは世界で１００名限定の“サイン会”とかにも行ってしまう。いったい、どれだけのお金をかけているの？　って思いますよ（笑）」

マーキュリー「アハハ。いくら、お金をつぎ込んでいるかは……内緒です」

ゆま「気になるな～。そして、マーキュリーさんの動画が何よりも面白いのは、ある意味、オタクっぽさをまったく隠さないところ。ちゃんと自分の顔も出して、『ＴＷＩＣＥ』が好きすぎることを、堂々とアピールされているんですよね」

マーキュリー「ありがとうございます。実際は僕なんかより、もっとすごいファンの方もいらっしゃるんですが、そういう人ほど“自分だけの楽しみにしたい”と思うんですよ。一方、僕は会えた喜びを包み隠さず、全部出してしまう（笑）」

ゆま「そこが素直で好感が持てるんです。『ＴＷＩＣＥ』もマーキュリーさんの動画を見てるんですよね。だから、マーキュリーさんがイベントに顔を出すと、彼女たちも友達みたいに接してくる」

マーキュリー「“営業スマイル”かも！　しれませんよ？（笑）」

ゆま「いやいや。