プロポーズされた女が彼氏にさりげなくしていたコト・4つ

ハウコレ

プロポーズされた女が彼氏にさりげなくしていたコト・4つ



「婚活」という言葉に象徴されるように、戦略的に頑張らないと結婚できなくなっている現代。そんな時代でも、しっかり結婚している人もいます。彼女たちは、一体どうやって彼からプロポーズを引き出したのでしょうか。今回は、実際にプロポーズされた女性が結婚するために交際中にしていたコトをご紹介します。

■胃袋をつかむ

「『私と結婚したら、毎日美味しいごはんが食べられる』と体に覚えさせた。そのために、彼の部屋に行ったときは必ず手料理をふるまっていた」(28歳/アパレル)

「男をつかむなら胃袋をつかめ」とは昔からよく言われていることです。そして、実際に、料理上手な女性と結婚したら毎日美味しい晩御飯が待っていると嬉しく思う男性は多いもの。食事は生きていくうえで欠かせない重要なポイントですから、あなたにしか作れない美味しい料理で餌付けするのは非常に効果的です。

■マッサージで癒す

「仕事柄、アロマオイルやマッサージに詳しいので、彼の疲れた体をマッサージしてあげていた。頻繁にマッサージしていたら、『お前のマッサージがないと生きていけない』と言われるように。計画通りです」(26歳/美容関係)

一日働いて疲れて帰って来たときに、ゴッドハンドでマッサージしてくれたらと思うとたまりませんよね。しかも、愛する彼女の手でほぐしてもらえるなんて! 一生一緒にいてほしいと思うことでしょう。

■幸せな結婚生活をイメージさせる

「楽しそうにしているファミリーを見る度に、彼に幸せな結婚生活をイメージさせた。『すごく幸せそう~私たちもあんなふうになろうね』と笑顔で彼に言うと、はじめはピンとこない顔をしていた彼も次第に結婚をイメージするようになっていった」(30歳/教育)

「結婚とは幸せなもの」という催眠をかけるようなイメージ戦略です。この戦略には、家族連れが多い休日の昼下がりの公園に彼と一緒に行くのがオススメ。小さい子どもを見ては「○○君に似た子どもなら絶対可愛いよー!」とか、嬉しそうにしている夫婦を見ては「見て見て! 幸せそうだね」なんて言って、彼に甘い妄想をさせましょう。きわめつけは、仲の良い老夫婦を見て「あんなふうに一緒に年を重ねていけたらいいね」。ロマンチストな男性ほどハートに刺さります。

■親に紹介する

「実家暮らしだった私は、『今日うちの親いないから家に遊びに来て』と彼を家に招きました。でも実は、親は買い物に行っているだけですぐに帰って来る予定。そうして彼を親に紹介することができ、『親が気に入っている』とアピールして結婚までこぎつけた」(32歳/不動産)

「好きな彼女の御両親からのプレッシャーはハンパじゃない」という男性の本音がありますから、このように親に紹介してしまうのは得策です。結婚願望の強い人は、とにかく親に会わせる機会をつくりましょう。

■おわりに

プロポーズされるためには、これら4つに加えてタイミングをおさえることが大切です。たとえば、彼が体調不良の時にはおかゆを作って看病するなどして徹底的に尽くしたり、彼が友人の結婚式に感動したときや、彼の出世・転勤というときに二人の未来について話し合ったりしましょう。彼が結婚を意識するタイミングを逃さないことが重要です。

(桜井結衣/ハウコレ)

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