剛力&前澤もゴールイン!?「復縁から結婚」に至った芸能人たち
4月23日発売の『週刊文春』にて、昨年11月に破局した女優の剛力彩芽と、『ZOZO』創業者・前澤友作氏の復縁が報じられた。破局後も互いに〝気持ちが残っている〟と公言していた2人だけに〝案の定〟という展開。双方の事務所はマスコミの取材に対して、肯定はせずとも否定もしていないことから、事実だという見方が強い。
結婚という制度に否定的な前澤氏だが、この復縁に対してネット上では、
《どうでもいいけど、何かめでたいと思ったわ。結婚するんじゃない?》
《お似合いだと思うよ。結婚したらいいのに》
《復縁したなら結婚するつもりかな》
など、ゴールインを期待する声が上がっている。
実は芸能界では、復縁から結婚に至った例は枚挙にいとまがない。例えば、『V6』井ノ原快彦と女優の瀬戸朝香。2007年に結婚した2人だが、瀬戸は結婚会見で「一度お別れをした人と、割と運命的な再会をしました」と復縁であったことを公言。続けて、「『あのときと変わらないな』と思い、少し友達の期間もあり、お付き合いしました。運命的なものを感じていました」と、復縁に至った経緯も告白している。
「2人は一度破局してから、何と5年も別々の道を歩んでいたそうです。復縁してからは2年半の交際でゴールイン。10年に長男、13年に長女を授かりました」(芸能記者)
ヘタしたら〝タチの悪いストーカー〟だった!?続いては、『ロンドンブーツ1号2号』田村淳と一般女性。芸能界きっての〝遊び人〟として知られる田村だが、13年9月の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にて結婚発表を行い、復縁であったことを明かしていた。
「復縁をした相手は、当時4年前に別れていた女性。自分の身勝手によって、目の前から去っていた彼女を忘れられず、彼女の実家を訪ねたといいます。彼女は『結婚してるから、やめてください』と淳を拒否したが、淳はそれがウソだと直感的に確信してアプローチ。結果論として〝美談〟になりましたが、一歩間違えれば〝タチの悪いストーカー〟だと自虐していましたね」(同・記者)
他にも、柳楽優弥と豊田エリー、早乙女太一と西山茉希、さらにウィリアム王子とキャサリン妃も復縁からの結婚だといわれている。剛力と前澤氏も、もしかしたらもしかするかもしれない。