剛力彩芽と前澤氏“まさかの復縁”に「芸能人として終わった」座談会

日刊大衆

剛力彩芽と前澤氏“まさかの復縁”に「芸能人として終わった」座談会

 4月23日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、女優の剛力彩芽(27)とZOZO前社長の前澤友作氏(44)の復縁を報じた。

 2018年4月の交際発覚後、前澤氏は自身のインスタグラムに「(交際は)真剣ですよ!ちなみに昔からファンでした」と投稿。剛力も「友作さんは、まるで子供みたいにピュアな方です」と投稿し、交際を認めた。

 2人は、前澤氏のプライベートジェットに乗ってサッカーW杯ロシア大会を観戦したり、全身を一流ブランドで固めてパリで『セリーヌ』のショーを鑑賞したり、日常的に会員制高級レストランで食事をするなど、セレブ交際を続けた。

 しかし、交際から約1年半が経過した2019年11月、2人は破局したことを発表。同年12月に『直撃!シンソウ坂上SP』(フジテレビ系)に出演した前澤氏は破局の理由を「お互いの方向性のズレ。簡単に言うと、まだ27歳の彼女はもっとお仕事を頑張りたい。一方、僕は新しい事業だとか、宇宙だとか……もっともっと彼女についてきてほしかった」と説明。

 同月の『グータンヌーボ2』(関西テレビ系)に出演した剛力は、月旅行に行けないことに加えて「(私は)結婚願望はもちろんある。でも、前の彼がなかったから、結婚願望が」と、恋愛観の不一致が理由だとも明かした。

 剛力は2019年12月に出演したラジオでも「形としては終わってますけど、私の気持ちとしてはまだ残ってますから」と、前澤氏に未練があるという趣旨の発言をしていた。

■会社の宴会で復縁宣言

 一方、前澤氏は今年1月に自身のツイッターでお見合いイベント番組への出演を発表。「人生のパートナーを探します」と意気込んでいたものの、発表からわずか3週間で企画はボツに。自ら売り込んできた企画にもかかわらず、前澤氏のほうからドタキャンということで、番組関係者は怒り心頭だったという。

「『週刊文春』によると、2人は別れてからも連絡を取っており、剛力から“この企画は嫌い”と言われ、番組は中止になったといいます。また、2月中旬、前澤氏は千葉県の高級旅館を訪れ、経営するスタートトゥディや関連会社の社員を前に、剛力との復縁を宣言。

 4月19日には1人10万円は下らないという会員制の超高級レストランで、お忍びデートを楽しんだということですから、2人はめでたく復縁したということでしょうね」(芸能記者)

 剛力と前澤氏の復縁について、女性誌や女性向けサイトで執筆する恋愛ライター陣は何を思うのか。

 2人の子どもを持つママライターのAさん、独身30代のBさん、独身40代のCさんの3人の女性ライターに語ってもらった。

■剛力は恋愛偏差値が低い

「正直死ぬほどどうでもいいんだけど……“どうでもよすぎ案件”だよね(笑)」(Aさん)

「まあまあ(笑)。でも、うすうすヨリ戻すだろうなとは思ってた(笑)。東出昌大唐田えりかが復縁したら非難轟々だろうけど、この2人だからね」(Bさん)

「ただ、前澤さんからしたら復縁するなんて異例なんじゃない? 熱しやすく冷めやすい人みたいだし」(Cさん)

「お見合い企画で女性芸能人にことごとく断られたから元サヤにいったのかな?」(Bさん)

「いやいや、まだイケるって勘違いしている人だから、それが原因じゃないんじゃない?」(Aさん)

「剛力ちゃんの熱意にもっていかれちゃったのかも。正直、剛力ちゃんって恋愛偏差値低いでしょ」(Cさん)

「事務所は25歳までは恋愛禁止らしいからね」(Bさん)

「だから高校生っぽい恋愛してたんじゃないかと。ただの1人の女の子、だから可愛いなとも思うし、周りが彼女を制止しても無駄だったんだと思う」(Cさん)

「最初、この報道見たときにはびっくりして、嘘かと思った。けど、剛力ちゃんが忘れられないってのも分かる。あれだけかわいいのにきっと恋愛偏差値は低い。もしかしたら初めての彼氏だったかもしれないし。初めてつき合った人が運命の人って思っちゃう女子もいるし、初彼氏を美化しがち」(Aさん)

「剛力ちゃん、ようやく芸能活動に復帰して、露出が増えてきたなぁ、別れてよかったなぁと思っていたのになぁ……」(Cさん)

「仕事も飛んで、ファンもガッカリしてたでしょ。で、せっかく仕事のオファーがまた来ていたのに、結局また恋愛なんだ……っていうのはプロ意識もないよね。一旦、すべてを失った人ってのはファンのためだったり、支えてくれる人のために頑張るはずなのに」(Bさん)

■「これまでの贅沢が忘れられない」

「会社の宴会でお披露目するっていうのもよく分からない」(Aさん)

「剛力ちゃん、前澤さんのお見合い企画はイヤだって意見したというのに、宴会にはのこのこ行くんだ? って思っちゃった。そんな場に行くなんて自分だったら恥ずかしいもん」(Bさん)

「剛力ちゃんは好き好きアピールしてたから、ヨリを戻すことができただけでOKなんだよ」(Cさん)

「剛力ちゃんは純粋にお姫様扱いされたことも含め、前澤さんのことが大好きなんでしょ。だから、別れてからも“あなたが忘れらない”とか酔っ払って、夜な夜な電話してたんじゃない?」(Aさん)

「前澤さんが好きなのか、失恋した自分に酔ってるのかは分からないけど、暗い部屋で泣きながら失恋ソングとか聴いてたのかもね」(Cさん)

「でも結局、彼にすがって生きていくことになるんじゃない?」(Bさん)

「高級レストランに行ったり、W杯の観戦に行ったり、結局そういうのを経験させてもらってるんだよね。これまでの贅沢三昧の日々が忘れられないんだよ」(Aさん)

「“私もそういうのが相応しい女”って思っちゃってるかもね。前澤さんがどうかというよりも、デートとかのランクを落とせないんじゃない?」(Cさん)

「シンデレラ気分だったんでしょ。プライベートジェットに会員制レストラン……しかも交際をオープンに宣言して、“私愛されてるぅ”ってお花畑だったんだよ」(Aさん)

「そんじょそこらの小金持ちじゃもう無理で、プライベートジェットレベルじゃないと交際できなくなってる、と」(Bさん)

「プライベートジェット愛(笑)」(Cさん)

■「月に行っちゃえばいい」

「剛力ちゃんは前澤さんのことを、“めちゃくちゃタイプ。顔も大好きで一目惚れ”、“すっごい子どもで超ピュア。小学生がそのまま大人になった感じの人”って言ってたみたいだけど、結局贅沢が忘れられないのかもね」(Aさん)

「“小学生がそのまま大人になった感じ”ってのもちょっとね……。前澤さんには2人の女性の間に3人の子どもがいるんだけど……純粋なのかなあ」(Cさん)

「それに前澤さんも“相手のことを思って別れた”みたいなこと言ってたんだから、何があっても復縁したらダメでしょ。前澤さんはいい年なんだから、スパッと縁を切ってあげるのが大人の男。本当にいい男は、自分が悪者になってでもスパッと切ってあげないと」(Bさん)

「もうこれで剛力ちゃんの芸能生命は終わったような気もする。あれだけのことがあっても、許して、仕事を取ってきてくれた大人たちの努力が水の泡だもん」(Aさん)

「もう前澤さんは結婚してあげるしかないよ。サグラダファミリア化しているなかなか完成しない千葉の豪邸を剛力ちゃん好みに仕上げて、そこで人生初の結婚生活を送ればいいんだよ。そうしないと2人とも終わりだと思う」(Cさん)

「前澤さんも今やイケイケの社長じゃなくなったから、逆に今、結婚はありえるかもね」(Bさん)

「もう2人とも結婚しかないと思う。月に行っちゃえばいいんだよ。人類初の月でのハネムーンをすればいい(笑)」(Aさん)

 剛力は前澤氏と宇宙旅行に行く覚悟を固めたのだろうか!?

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