『ヒルナンデス』和牛“ボケずにクレーム”呆れ声「芸人とは思えない!」 (2/2ページ)
しかし、進行役の梅澤廉アナウンサーは、「問題数が違う? いえいえ、これは〝時間〟で判断してますので」「スマートフォンを使っても、タイムが残っていないので(どちらにせよオードリーは優勝ではないので)問題ないです!」と、どちらも問題はないと説明していった。
頭脳を競う厳格なクイズ番組ではないため、こうした判定はご愛嬌といったもの。しかし、「和牛」の真面目なファンは優勝を逃す判定に納得いかなかったようで、
《問題数違うのせこくない? 絶対に阿佐谷姉妹もう一問答えてたら和牛の勝ちじゃん》
《もっと真面目にやってほしいです》
《水田さんイライラしてそう笑笑 いやするか笑》
《アナウンサーは頓珍漢な物言いだし、春日はスマホカンニングをするし》
《和牛さんいつも不憫でかわいそう》
など、不満げな声を上げていった。
水曜日の『ヒルナンデス』といえば、今までブルゾンちえみが批判を一身に受けていたが、その〝弾除け〟を失い、矢面に立たされることとなった「和牛」。今が正念場といえるが、果たして戦力へと一皮剥けることはできるのだろうか…。