志村けんが“志村友達”千鳥・大悟と嵐・相葉らに遺した号泣金言 (4/5ページ)

日刊大衆

もう1つの看板番組『志村どうぶつ園』では、4月4日の追悼企画の際、出演者はあえて喪服ではなく、いつもの服装で収録に臨んだが、“飼育係”の相葉雅紀(37)を筆頭に出演者の全員が涙を流していた。

 2004年に『志村どうぶつ園』がスタートして以降、レギュラーを務めてきた相葉は、志村の金言が心の支えになっていたことを明かした。

「相葉は、嵐のメンバーが次々と演技方面で活躍していくなかで、1人だけ仕事がもらえなかった時期がありました。これについて志村は、

“焦るんじゃないよ。相葉くんには『志村どうぶつ園』があるでしょ。ドラマは3か月で終わるけど、『志村どうぶつ園』はずっと続くからね。俺がずっと続かせるからね”

 と、励ましてくれたことを、4日に涙を拭きながらコメントしています。

 また、過去にロケの台本を志村に見せた際、

“君はこれで納得しているのか?”、“もっとこうしたほうが良くなるんじゃないかって思っているんだったらディレクターに言いなさい。でも、言ったのなら責任を持ちなさい。

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