ち~っす!人馴れしたゾウアザラシが民家に出没。芝生でまったり昼寝も(アメリカ) (3/4ページ)

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 というのも、エルジー・メイはラルフさんだけでなく他の生物学者や地元警察官らの間でちょっとした顔見知りとなっており、彼らいわく「たびたび異常な行動をするアザラシ」だったようだ。しかし、それは言い換えれば「かなり社交的」なのだそうだ。

 通常、キタゾウアザラシは生活の大部分を外洋で過ごす。水中で最大2時間潜水し、一度に数分間のみ水面に浮かぶだけだ。

 また、春になると上層の皮膚が脱皮する時期となり、典型的なキタゾウアザラシは脱皮のために安全なビーチを求めて1か月ほど離れた場所へ移動するという。

 しかし、エルジー・メイは違った。

何らかの理由で、彼女は私たちの地域であるウィドビー諸島やフィダルゴ諸島を安全な避難所と関連付けています。

きっと生まれてからここで多くの人に会い、人馴れしているのでしょう。エルジー・メイは人だけでなく車も犬も気にしません。

更に、とても好奇心旺盛で、人が何をしているのか見たいために怖がらずに近付いたりしてきます。(ラルフさん)


・アンドリッチさん宅の芝生で寛ぐエルジー・メイ

 というわけで、当局の顔馴染みだった社交派エルジー・メイは、脱皮時期にも関わらずアンドリッチさん宅の芝生でもまったりと寛いでいたようだ。


Elsie May Sleeping 1

 アンドリッチさんの家はビーチフロントにあり、3世代が同居している。しかし、アザラシが敷地に入ってくることなど、これまで家族メンバーの誰1人として経験したことがない光景だったため、かなり驚かされてしまった。

 結局、エルジー・メイはアンドリッチさん宅で3日間過ごした後、海に戻って行った。
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