「コロナ太り」を防げない人に共通するたった一つの弱点とは? (2/2ページ)
とはいっても、だ液を採取して、検査機関に送付して結果が出るのを待つ、、、というのは面倒ですから、植前氏が本書の中で紹介している簡単なチェックリストを見てみましょう。
・メタボ遺伝子チェックリスト
①脂っこいものを食べるとすぐに太る
②ジョギングやエアロビクスなどの有酸素運動をしてもなかなか痩せない
③太っているわけではないがコレストロール値が高い
④30代を過ぎてから体重が落ちたことがない
⑤メタボリックシンドロームと診断された
※3つ以上、あてはまる人はCタイプ、1~2の人はBタイプ、1つも当てはまらない人はAタイプ
・メタボ遺伝子のタイプ
Aタイプ 「NOメタボ遺伝子」
脂肪を燃焼する能力が高いので内臓脂肪がつきにくい 57%
Bタイプ 「ゆるやかメタボ遺伝子」
脂肪を燃焼する能力が低いので、内臓脂肪がつきやすい 36%
Cタイプ「即メタボ遺伝子」
脂肪を燃焼する能力がかなり低いので、内臓脂肪がすぐにつく 7%
※上位のパーセンテージは、植前和之氏が3000人以上にカウンセリングを行った結果の数字です
■糖質制限の向き不向きもチェックリストでわかるいかがでしたか。
もし、あなたが脂肪を燃焼しにくいタイプであっても心配はいりません。先述したような食生活に気を配り、そして筋力トレーニングと有酸素運動を組み合わせることで充分ダイエット効果が期待できます。
ポイントは筋力トレーニングを必ず行うこと。「即メタボ遺伝子」「ゆるやかメタボ遺伝子」の持ち主は、有酸素運動だけだと痩せにくいので、筋トレとの組み合わせが有効です。
脂肪を燃焼しやすい「NOメタボ遺伝子」タイプであったとしても油断は禁物です。脂が燃えやすくても、糖質をエネルギーに変換する能力が弱い体質であれば、糖分の摂りすぎで太ってしまう恐れがあるからです。そうした人には、糖質制限ダイエットがおススメです。
ただ、糖質制限にも向き不向きがあるそう。あなたが、糖質制限に向いているかどうかも本書のチェックリストでわかります。また、「老化しやすい」「疲れやすい」「筋肉がつきやすい」といった体質も、遺伝子を調べればわかるそう。
コロナで外出自粛が続くなか、ご自身の健康管理のために、ぜひ遺伝子を調べてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)