付き合ってもロクなことにならない○○イケメンの特徴・5選 (2/2ページ)
こんな小さい声でどうやって営業するのか、すごく不思議でしたが、案の定、売れなくて苦戦してて、毎晩残業だったのでバイバイしました」(20歳/野毛のお店)
物静かな知的男性に憧れる女性は多いと思いますが、自信のない弱気男性の可能性も。見極めが重要ですね。
「地方から東京に家出同然で出てきていたイケメンでした。5年くらい実家に帰っていないし、親からの電話も出ないという彼。もし結婚するとなった場合に、すごく面倒なことになりそうだったのでバイバイしました」(同上)
相手の家族との関係は、結婚すると人ごとでは済みませんもんね。身内を愛せない人と家族を作るのは不幸かも。身を引くのもアリです。
「建築関係の仕事をしているめちゃイケメンでした。体も筋肉がっちりですごく私のタイプだったんですが、上司に怒られるたびに転職してて、21歳にしてもう11回転職していました。なんかヤバイなと思ったので別れました」(23歳・新宿のお店)
何回も転職をするということは、女性も乗り替えも激しいかもしれません。自分を曲げず、やりたい仕事を追求する男性はかっこいいですが、限度があります。
いかがでしたか?外見も内面もイケメンというのは希少価値。それでもやっぱりイケメンと付き合って、イケてる顔に(体に)抱かれたい! という気持ちを捨てきれないという女性は、本命彼氏にするにはハイリスクなら、ある程度割り切って、一晩だけの遊び相手として付き合うのが良いのかもしれません。涙を流さずに玉ねぎを切る方法と似ていますよね。涙が出る前に玉ねぎを切り終えるといいのです。
(ひとみしょう/ハウコレ)