バイきんぐ小峠英二、西村は「台本を覚えるだけのロボット」解散に躊躇なし (2/2ページ)
そして「他にもっといい相方がいるんじゃないか。西村じゃなくて、もっと他にっていう。お笑いをやめる気はなかったから」と明かした。
伊集院は「売れていると、あんなに頼もしいやついないけど、あいつと売れない暮らしをやってたら、不安だよね」と笑いつつも、「でも、今思えば続けててよかったね。あいつの代わりいないでしょ?」とフォロー。しかし、小峠は「まぁ……」と言葉を濁した。
そこで、伊集院が「なんで迷ってんだよ」とツッコむと、小峠は「俺、本当、“今日解散しろ”って言われてもできます」とキッパリ。続けて「マジで。“今、解散の電話しろ”って言われてもできます」「なんの情もないですよ。すぐできます」と、今すぐにでもコンビ解散できると断言した。
また、コントについて小峠は「僕がネタ書いているんで、しんどいんですよ。西村はなにもやってないから。アイツはただ僕の台本を覚えるだけの、ロボットとしか思ってないんで」とボヤき、西村がキャンプのために買ったという山に冷蔵庫や洗濯機を不法投棄してやろうと思っていると語り、伊集院を爆笑させていた。
「西村のキャンプ好きは有名で、『西村キャンプ』(フジテレビ系)という、キャンプをするだけの冠番組をやっているほどです。また、空気を読まないキャラで、共演したお笑いタレントを何度もドン引きさせています」(お笑いライター)――早く新型コロナウイルスが収束して、バイきんぐのコントが見たい!