絶対に信用してはいけない!ダメ男が別れ際に言うセリフ・6選
別れ話をしているときに相手を思いやっているふりをして、やさしい言葉をかけるなんてネチっこい。大好きな人との別れは、とてもつらいからこそ、相手のやさしさにすがろうとする気持ちもわかりますが、「言葉」に騙されてはいけません!
■「3年後、かならずお嫁にもらいに戻ってくるから」「今はもう少し他の女の人も知りたいし・・」「こんな俺も理解して?」という彼のホンネは、「ただ、今の関係に飽きただけ。」
彼の言葉をまともに受けとるのは、やめましょう。おとなしく指をくわえて待つのは、時間の無駄。別れ際まで不誠実だった、バカな男に引っかかったとおもって、さくっと別れた方が身のためです。
■「友達としてこれからも仲良くしたい」「大好きなカレと会えるのであれば、友達でも構わない・・一緒にいたらそのうちまた恋人に戻れるかも・・」そう思ったら、あなたの負けです。
別れた後もダラダラ会い続けると、体の関係だけが残ってしまったり、何一ついいことはありません。どちらかに相手を抑えきれない恋愛感情があるうちは、距離をおくのが正しい選択です。セカンドになり下がらないためにも、きっぱり「NO」と伝えましょう。
■「好きだけどこのまま一緒にいると、お前を傷つける」これは、目の前にいる恋人のことを考えずに、自分の欲望を丸出しにした男性が言う言葉です。まだ精神的な幼さが残っている証拠です。
いっけん、相手を思いやっているように見えますが、波風立てずに別れたいだけなので、「やさしさ」と取り違えることのないように注意しましょう。
■「結婚したいのはお前だから」「今は、〇〇ちゃん(浮気相手)への気持ちの方が大きいけれど、お前への気持ちは本気だから。結婚したいって思ってるから。」
浮気した彼が言うのがコレ。矛盾とはまさにこういうことを言うんですね。結婚しても、不倫を繰り返すタイプの人間なので、苦労します。今気が付けてよかったと思って、次にいきましょう。
■「もう俺、お前に優しくできないよ」男性は、下心があるうちはに優しくしてくれます。しかし目の前の飽きると、とたんに無理してやさしくする必要なんてない、という発想に転換するのです。
「たしかに、彼は今までホントに優しくしてくれた・・同じようにこれからも優しくしてほしい」と願うのは、やめましょう。
■「お前がもう少しオトナだったら・・」若い男性というのは、彼女を自分の理想の女性に近づけるために、あらゆることに口出しをしたがるものなのです。それも彼の未熟さゆえ。
彼がありのままのアナタを受け入れられないのであれば、一緒にいても苦しいだけ。関係を続けるために、あなたが無理をする必要はありません。別れた後は、一時的な「さみしさ」を感じるかも知れませんが、ぐっと堪えればもっと素敵な出会いが待っています。
そういえば、言われたことある・・というものはありましたか?別れを告げる男性にすがりつくなんて、自分を安売りするようなものです。
セカンドやキープになり下がらないためにも、自分を強く持ちましょう。次は、自分を大切にできる恋愛を探したいものですね。