乃木坂46・白石麻衣「卒コン延期」でわかったプラチナエースの証明 (3/4ページ)
「2018年12月に、白石は右手を負傷してしまったんですが、握手会を欠席することはなく、右手で対応しました。右手だけとはいえ“ずっきゅん”ポーズをしたり、手を振ったり、サービス精神にあふれていたことが、ファンの間では語り草です。当時は“うれしいけど、早く治ってね”という温かい声も多くみられました。
今回の引退延期についても、ケンドーコバヤシ(47)は4月28日の『ABEMAPrime』(ABEMA)で、“お別れの挨拶をしたいから延期、というのは“ファンファースト”、アイドルの鑑ですよ”と絶賛しています」(前同)
乃木坂メンバーの間でも慕われており、卒業を表明した際は、多くのメンバーが彼女への思い出を語っていた。
「井上小百合(25)は1月10日にブログで、白石に関する感謝を綴っていました。井上が新人時代、厳しいレッスンで体調が悪くなった際に、白石はわざわざ私服を掛けて、救護してくれたそうです。大園桃子(20)も、白石に食事に誘われたり、お古の洋服をもらっていたことを、やはりブログで明かしていました。そのほかにも、数多くの乃木坂メンバーが、ブログなどで、
“白石は面倒見がよくて、優しい人だった”
という趣旨のコメントを寄せています」(前同)
■演技面でも期待大!
卒業後の予定について白石は“ソロ活動が多くなっていくと思います”とコメントしていて、演技方面での活躍が期待されている。