ピンチを飛躍のきっかけに 夢実現の確率を高める7つのシーンとは? (2/2ページ)

新刊JP

その7つとは、E:Emergency(緊急性のシーン)、M:Mentor&Muse(メンターとミューズの登場シーン)、P:Problem&Power(障害とパワーの出現シーン)、O:Organize(新たな仲間との出会いのシーン)、W:Wanted(新たな才能に目覚めるシーン)、E:Encounter(最大の難関が出現するシーン)、R:Resonance(新世界誕生のシーン)。

これらのシーンを組み込むことで、危機や障害も想定しつつ、それでも夢や目標を実現するストーリーを作ることができるのだ。

これらの7つのシーンをより詳細にイメージするためには、こんな質問について考えてみるといい。

E:「あなたの夢が動き出す、緊急なポジティブな出来事とは?」
M:「あなたの夢をすでに達成している人に出会うとしたら、どんな人物で、どんな場所で出会っているだろうか?」
P:「新しいことにチャレンジしたとき、いつも起こる障害とは?」「障壁を乗り越えるきっかけとなる力は何か?」
O:「あなたの才能を支えるチームメンバーや仕組みとは?」
W:「チームを乗り越えて、更なる高みへと自分を成長させるために必要なこととは?」「どんな分野の圧倒的なナンバーワン、オンリーワンになっているのか?」
E:「あなたの夢で最大の難関はどんなことだろうか?」
R:「あなたが才能を開花することで、切り拓かれる世界はどのような世界だろうか?」

もう一つ、本書によれば、新たな才能が目覚めるためには、最大の難関による「疑似的な死」が必要だという。もちろん、ここでいう「死」とは比喩であり、これまで積み上げてきた実績や経験が無に帰すほどの大きな挫折という意味だ。

今回の新型コロナウィルスの感染拡大や、それによる緊急事態宣言によって、やむをえず休業や自粛をして活動を抑えている人も多い。このことを、「疑似的な死」とすれば、これをきっかけに、新しい令和という時代を生き抜く、新たなコンセプトやアイデア、生き方や習慣が見いだせるかもしれない。

本書のやり方を参考に、あなたの夢や目標実現までの道のりと計画を、立ててみるのはいかがだろうか?

(新刊JP編集部)

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