岡村隆史「ゲス炎上」を収めた矢部浩之ガチ説教は「淳メソッド」! (2/4ページ)

日刊大衆

すると、矢部は“公開説教しようと、今日は”と発言。岡村が“本番でしか謝らへんよね”“オフが大切なんよ”と心配りがないことを指摘。2010年に岡村が長期休養した際も、矢部への謝罪がなかったことなどが語られました」(芸能記者)

 矢部の公開説教は続き、「ぬるま湯に浸かったらあぐらかく」など、岡村が自身の置かれていた環境に甘えがあったとコメント。また、岡村の女性に対する向き合い方にも話が及び、矢部は「敵として見てんねんやと、女性を。まあコンプレックスあるしなと指摘。岡村自身の性格についても、「天然やし、あと逃げ癖がある」と話した。

「矢部は徹底して岡村の悪いところを話し続けました。もうボコボコでしたね。しかし、これが功を奏したのでしょう。この公開説教で岡村に対するネット上の意見が大きく変わった。それまで、岡村が袋叩きにされているような状態でしたが、この放送が終わると岡村への叱咤激励が相次ぎ、ついには“岡村隆史頑張れ”というハッシュタグがツイッターのトレンド入りをしました。

 岡村を巡っては出演番組降板を求める署名が集まるほどでしたが、放送後のSNSを見ると、“発言内容はいきすぎていたと思うが、非を認めてきちんと謝罪している。降板しろ運動で1人の人生を追い詰めるやり方はやめてもらいたい”などの意見も少なくなくなかったですね。岡村にとってはキツい時間だったかもしれませんが、矢部が、放送で岡村を落とし続けたため、そこまで言わなくても良いのでは、との雰囲気が出てきました」(WEB編集者)

■淳のメソッドが活かされた?

 お笑いプロ関係者は語る。

「今回の公開説教で岡村に対する風向きが変わりました。矢部さんが、今後岡村さんの頑張り次第で挽回できるスタート地点に立たせたようなものです。

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