24時間一緒でも「自分の時間を確保する方法」 (1/3ページ)
よく独身の方から、心配そうにこう相談されることがあります。
「私、一人の時間が必須だから、他人と住むの向いてないと思う……」 「俺は誰かと一緒に寝るのが無理……一人で寝たい」 「家で仕事したいけど、相手がいると気が散って集中できない」
そう心配するのも分かります。私もその「二人で暮らすことに怯える」一人でした。
自分のパーソナルスペースがなくなってしまうのではないか、という恐怖。「一人になりたい」と言ったら、相手を悲しませてしまうのではないか、という心配。
自分を守りたいという思いと、相手を傷つけたくないという思いで、頭を悩ませるよね。
ちょうどこの新型コロナウイルスの外出自粛要請によっても、一緒に暮らすカップルや夫婦にその問題が起きているんじゃないかなあと感じます。
今までは、お互いの仕事やプライベートで会わないタイミングがあったから、パーソナルスペースと時間を確保できていたのに、それができなくなって、常に一緒にいるのがストレス……になっていたり。
と、いうことは、です。やっぱり人ってべったり一緒に過ごすのは無理がありますよね?
おそらくね、四六時中同じ人と一緒にいたい!!!! って人はあまりいないと思うんです。どんなに好きな人でも、その人と過ごしていない時間があるから「ああ、あの人に会いたいな。あの人と話したいな」って思うわけで。
■私が実践している「自分の時間・場所」を確保する方法
私たち夫婦も、この「離れている時間」と「パーソナルスペース」を設けることは結婚当初から大事にしています。
例えば夫婦で最初に住んだのは、3LDKの家でした。新婚さんなら1LDKでもいいのでは、と言われることもあるから、広い方だと思います。
部屋の分け方は、リビング・寝室・私と夫それぞれの部屋。私は自分の洋服など荷物が多いので、絶対に自分の部屋が必要でした。