東出&唐田超え?「夫が熟女と…」探偵が見たリアルガチ不倫現場 (2/2ページ)

日刊大衆

女性から来たと思われるそのLINEの内容は“お小遣いはいつもの3万円でいい?”や“最新の大人のおもちゃを買ったから持っていく”といった男性が女性から金銭を受け取る“逆援助交際”がうかがえる内容でした。ただ、夫は某有名企業に勤めていて、超エリートサラリーマンでイケメン課長、金銭的にも困っていなかったんです」(三枝氏)

 その後、探偵と依頼者である妻が接触。夫について詳しく話を聞いた。すると、「対象である夫には変な性癖こそないがマザコンぎみ」との話が出てきたという。

「調査当日、夫は高速バスで都内から長野・松本市まで移動すると聞いて、市内の高速バス停周辺で待機しました。すると、1台の真新しいピンク色のコンパクトカーがやってきました。運転席には、お世辞にも綺麗とは言えない50代の女性が座っています。そのまま待機していると、姿を現した夫は、なんと50代の女性が運転するその車の後部座席に乗り、寄り道をする事なく市内の大人のホテルに入っていきました。

 ホテルへ入る姿を映像に収め、張込みを開始した10分後、2人が入室した部屋の窓が突然全開になったんですが、そこには生まれたままの姿で、大声を上げて情事にふける夫と50代女性の姿がありました……。このホテルは、車も人の往来も激しい国道沿いにあり、外からも丸見え。調査員も10分間、口が開いたままでした……。その後、3時間でホテルを出た2人は、一切の寄り道をせず、会話もなく駅に向かい、夫は降車。駅そばをすすり特急に乗って帰宅しました」(前同)

 その後の調査で、夫の浮気相手は孫もいる一般女性と判明。浮気に至るのまでの話も見えてきた。

「夫は熟女キャバクラへ足をよく運び、ホステスに可愛がられたいと思っていたそうです。逆援助交際をしていたものの、お金が欲しかった訳でもなく、相手女性に好意もなかった。“ただただ年上の女性を喜ばせ金銭を貰う行為をしたかった”のが動機でした。関係は2年も続き、度々松本を訪れたとも認めて猛省。しかし、熟女キャバクラ通いはやめられず、のちに離婚したそうです」(同)

 若い妻との暮らしより、熟女とスリルを味わいたかったのか……本当の幸せとは何なのかを考えさせられる……。

(※実在の個人・企業・団体等の特定を避けるため、一部情報を編集部で加工しています)

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