まだまだ活躍中!『ORANGE RANGE』『175R』… 2000年代ミュージシャンの今 (2/3ページ)

まいじつ

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新たなプロジェクトに打ち込む者も

当時「175R」とよく混同されていたのが、『大切なもの』がロングヒットを遂げた『ロードオブメジャー』だ。同楽曲はインディーズデビューシングルだったが、累計ではミリオンに迫る代表曲に。これがきっかけで見事にメジャーデビューを勝ち取ったが、07年に解散。ボーカルの北川賢一は、再結成の可能性を完全否定している。メンバーには他のバンドで活動している者もいるが、メジャーデビューの試金石だったインディーズ曲が最大のヒットとは、皮肉な形とも言えるかもしれない。

18年に解散した『Aqua Timez』は、05年リリースのアルバムに収録された『等身大のラブソング』でブレーク。アニメ映画主題歌『決意の朝に』、『千の夜をこえて』、『ごくせん3』主題歌『虹』などヒット曲を量産し、『SMAP』のアルバムに楽曲提供も。しかし、ブレークしたものの「国民的バンド」とまではいかず、10年ごろからはその勢いにも陰りが。18年には「メンバーが燃え尽きたような感覚を覚えた」「この先Aqua Timezの音楽を作ることができない」と解散を表明し、同年11月に横浜アリーナでラストライブを行った。それからちょうど1年後、ボーカルの太志は絵・詩・音楽を融合させた新プロジェクト『Little Parade』を始動。音楽担当として創作活動に没頭し、また新たな世界観を届けている。

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