木村拓哉&工藤静香夫婦も! タトゥーを入れている意外な芸能人たち

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

海外セレブたちの間ではおなじみのタトゥー。米国の歌手であるアリアナ・グランデは、自身の楽曲名『7 Rings』にちなみ、手のひらに「七輪」と漢字のタトゥーを彫り、世界中で物議を醸していた。

ネットユーザーから《それは焼肉を焼くときに使う器具!》などとツッコミが殺到するも、本人はツイッターで《そうなの、日本の焼き肉も大好きよ》とユーモアたっぷりに返答。さらにその後、「七輪」の文字の下に「指♡」を追加し、《さようなら、焼き肉用グリルのタトゥー。正直、結構気に入ってたんだけどな…》としょんぼりしたコメントを残した。

「最近では、植物由来のインクを用いた〝消える〟タトゥーが出てくるなど、裾野は広がりつつあります。芸能界でも、意外な人たちがタトゥーを入れていますよ」(エンタメ誌記者)

最近話題になったのは、4月22日にマタニティーフォトを公開したタレント・上原さくらだ。大きくなったおなかの下、左の鼠径部あたりに、『Sakura』という文字が彫られている。文字の周りには、一輪の桜の花と3枚の花弁のイラストが添えられるなど、キュートなデザインだった。

木村家でタトゥーは普通のこと?

木村拓哉&工藤静香夫妻はおそろいで、蛇のタトゥーを足首に入れている。木村はテレビ出演時には、足首にテープを巻くなどタトゥーが映らないようにいつも気を付けているが、工藤はおかまいなし。インスタグラムでもたびたびチラリと写りこんでいる。

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昨夜は岐阜のお宿にお世話になりました? 川を見るのは小さい頃から大好きですが、川を見る度、小さい頃から何故に切なくなるのかは謎です。 今も尚、切なく思うのは鴨長明が書いた方丈記の中の 「ゆく河の流れ」が 強烈に記憶に残っているせいかもしれない。

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タレントのりゅうちぇるは、ブレーク後にタトゥーを入れて大きな話題になった。右肩には妻でタレントの「ぺこ」の本名(TETSUKO)、左肩には今年2歳になる息子の名前(LINK)を入れていると、2018年8月のインスタグラムでカミングアウト。ファンからショックの声が上がると、りゅうちぇるは、

《それなりに予想はしてたけど、こんなにも偏見されるのかと思いました。こんなに偏見のある社会 どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、僕は変えていきたい》

と熱意をあらわにし、子供ができたら入れようと3年前から決めていたことや、実父の背中にもりゅうちぇるの名前にあやかった「龍」のタトゥーがあると育った環境についても言及。《隠すつもりもありません。でも意地でも出したいわけでもありません。自然に生きていきたいです。偏見がなくなりますように》と切実な思いを明かしている。

わざわざ痛い思いをしたにもかかわらず偏見にさらされ、温泉やプールも諦めなくてはならないタトゥー。全く興味のない人からすれば、あまりにもナゾ行為過ぎるのかもしれない…。

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