タレントの矢口真里が4月28日放送の『やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です』（フジテレビ系）に出演。ストレス発散法を明かしたのだが、そのエピソードに視聴者からはツッコミの声が続出している。

番組では、「人には絶対見せられへん！　私のストレス発散方法」というテーマを特集。MC・友近の発散法は〝友近ブレス〟と呼ばれる「シュッ！」と邪気を払うかのような激しい息遣い。また『矢野兵動』兵動大樹は、服のままシャワーを浴びて映画『ショーシャンクの空』ごっこをして、濡れた服を脱いで床に激しくたたきつけるという独特な発散法を告白する。

そんな中、SNSのアンチコメントにストレスを溜めているという矢口の発散方法は、鼻パックで取れた〝角栓〟を眺めること。「めっちゃスッキリするんです」と笑顔で語る矢口に対し、MCの『海原やすよともこ』海原やすよは、「『オエッ』てならへん？」とすかさずツッコミ。しかし、矢口は友人から「芝生みたいに」きれいに取れた角栓のパックを譲り受け、「3日ぐらい眺めている」と執心ぶりをあらわにするのだった。

「このエピソードに対し、視聴者からは『〝3日〟は絶対ヤグってるな』『この人すぐ話盛るよね』などと疑う声が多く上がっています。しかしそもそも、〝ヤグる〟の本来の意味は『パートナーに不倫を目撃されること』および『知ったかぶりをすること』。今回のコメントで、ネット上では語の応用力が高まり〝話を盛っている〟という第3の意味が誕生したようですね」（ネットメディア編集者）

ママタレとして、ブロガーとして、いち早く好感度を取り戻したいであろう矢口。本人は必至なので、多少ヤグることに関しては目をつむってあげるべきかもしれない…。