ターミネーターかな。ゴム製外骨格と組み合わせることで形状を記憶できる液体金属構造が考案される(米研究) (2/3ページ)

Pu Zhang
・宇宙船の着陸用ショッアブソーバーにも
液体金属構造を開発したビンガムトン大学(アメリカ)の研究チームは、サンプルとしてクモの巣状のアンテナやサッカーボール、ハニカム構造、さらにはT-1000を彷彿とさせるグローブのようなものまで作り出している。

Pu Zhang
研究チームのプゥ・ジャン氏(なお、ターミネーターを観たことはないそうだ)によると、宇宙船が着陸するときの衝撃を和らげるショックアブソーバーとしても応用できるだろうとのことだ。
通常、こうした用途にはアルミや鉄鋼が利用されるが、この場合、着陸した途端に変形してしまうので再利用ができない。しかし液体金属格子なら加熱するだけで元に戻るので、繰り返し利用することができる。
この研究は『Additive Manufacturing』(5月付)に掲載された。