中居正広、山Pに「どうすれば…」ガチ相談!芸能界「お先真っ暗」の未来 (3/3ページ)

日刊大衆

 中居もコロナ禍で仕事が減っているいまこそ、ネットメディアについて勉強するチャンスかもしれません」(前出の女性誌記者)

■『新しい地図』との合流を阻む密約

「SNSについても、以前は消極的だったのが、“誰かが困っているのを指をくわえて見てられない”と、コロナ禍の影響で考えが変わり、5月2日の『オールナイトニッポン』で、“SNSを始めたい”と意気込んでいたんですが、中居はツイッターもインスタグラムも、どちらも“企業が運営している、基本無料のサービス”という情報すら知らなかった。

“絵本の読み聞かせをやりたい”と意欲的な姿勢を示してはいたんですが、なかなか難航していることも明かしています」(前出の女性誌記者)

 一連の機械オンチぶりから、逆に“ネットメディアを活用しまくってきた『新しい地図』とコラボするチャンスなのでは”と、SMAP復活を望む声もあるが、しばらくは難しいという声も。

「ABEMAによる『地図』と中居のリモート出演生放送、といった話も出ているようですが、問題はジャニーズ事務所との関係。

 中居は事務所と、“が活動休止するまでは『地図』と合流しない”という密約を交わしているらしいんですよ。ただでさえ仕事が減っている現状で、ジャニーズ事務所を怒らせるのは中居にとっては得策ではない。地上波をとるか、ネットをとるか、中居はいま悩みどころかもしれません」(前同)

『地図』のなかでも、特に草なぎ剛(45)は愛犬クルミと共に、『YouTuber草なぎチャンネル』で大活躍している。2020年5月の時点でチャンネル登録者数100万、投稿動画は300本以上だ。

 いずれにしても、“超アナログ人間”からの脱皮が求められていることは確か。はたして、NEW中居の誕生はなるか——?

事務所との密約さえなければ、『ABEMA』や、『草なぎチャンネル』の出演が、中居のSNS進出には最適解だろうが、果たしてーー?

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