新型コロナウイルス感染症対策として話題の次亜塩素酸水の除菌効果とは!?本当に除菌効果はあるの? (2/9ページ)
■そもそもえんちょう新型コロナウイルス感染症とは?
新型コロナウイルス(COVID-19)は、全く新しい種類のウイルスというわけではなく、数種類の型があるコロナウイルスの新型なんです。それではそもそも、コロナウイルスとは一体どのようなウイルスなのでしょうか。
国立感染症研究所が、今年の初旬(2020年1月)に発表した資料によると、私達人間がかかる風邪の10~15%(流行期35%)は、4種類のコロナウイルスが原因になっていると言われています。
そして、この4種類に加え2003年に流行した重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)、2013年に流行した中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)を加えると、今回が7種類目の人に感染するコロナウイルスという事になります。
■新型コロナウイルス感染症に次亜塩素酸水は有効?
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、厚生労働省では予防対策として、消毒用アルコールや次亜塩素酸ナトリウムなどを推奨しています。
それでは、次亜塩素酸ナトリウムと同類の【次亜塩素酸水】は、新型コロナウイルスに対する殺菌に有効なのでしょうか?
これについては、厚生労働省が発表している【次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性に関する資料】 の中で『次亜塩素酸水は、次亜塩素酸ナトリウムよりも高い殺菌活性(殺菌力)を示す』 という記載があります。