木村拓哉がインスタ開設も「看板に偽りあり」と指摘された理由

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木村拓哉がインスタ開設も「看板に偽りあり」と指摘された理由

 元SMAPの木村拓哉が5月8日、インスタグラムのアカウントを開設。見る見るうちにフォロワーが数万人単位で増加していき、人気の高さを示している。だがそのインスタ開設に対して「看板に偽りあり」との指摘が寄せられているというのだ。

 初投稿で木村は「より皆さんと近い形でのコミュニケーションを国内外に取らせていただける場所として、インスタを始める事にしました」と説明しているが、

「コミュニケーションとはあくまで双方向のやり取りで成立するもの。インスタのようなSNSでは木村の投稿にファンが反応することで、コミュニケーションを図れるはずです。ところが木村のアカウントはコメントを非表示にしており、ただ“いいね”を付けることができるだけ。これでは一方通行の告知ツールに過ぎません」(芸能ライター)

 しかも木村は「コンサートのご案内や、配信という形で色んなコンテンツをお届けしたり、インスタと連動した形での発信」とも説明。これらもすべて木村からの一方通行の情報提供で、これを“コミュニケーション”と呼ぶのは無理があるというわけだ。

「木村家では長女のCocomiと次女のKoki,もインスタを開設していますが、二人とも父親と同様にコメント欄は非表示。それゆえ木村のコメント欄が閉じられているのは、娘たちをプロデュースしている妻・工藤静香のアイデアかもしれません」(前出・芸能ライター)

 ジャニーズ所属タレントとして初めてインスタに進出した山下智久のアカウントには、海外からも大量のコメントが寄せられている。木村は自ら“国内外”という単語を使っているが、コメントを書き込めない海外のファンは一体どう思っていることだろうか?

(白根麻子)

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