自腹2000万円では「串カツ田中」を救済できない!? 宮迫の“男気”に大逆風 (2/2ページ)

Asagei Biz

全席禁煙だし、子供は店員さんとのジャンケンでドリンクが無料になったり、アイスクリームのサービスがあったりと、とにかく家族連れにやさしい印象が強いですね。現在はなかなか外食できない状況ですが、店名が変わると『宮迫さんに行こうか』ってなかなか言いづらいかもしれませんね」

 1カ月間の期間限定とはいえ、この英断は「win−win」と言っていいものだろうか。

「従来の田中ファンからも戸惑いの声があがっています。実際、お店のホームページには《大阪市西成より田中勇吉の味をお届けします》とありますし、長年その味に親しんだ愛好家からは、《看板から『田中』の文字をはずしてほしくない》という声も聞かれます。また、気になるのは『串カツ宮迫』に変更するのにかかる諸経費。もしも看板をつけかえるとなると、工賃や運搬費用を考慮しても最低でも1店舗5万円はかかるのでは……。200店舗以上となると、看板だけで1000万円。シールを貼る程度なら、もっと経費をおさえられますが、危惧するのは『串カツ田中ブランド』のイメージ。いまだ“闇営業問題”の印象が強い宮迫さんの名を飲食店の看板に掲げることが救済につながるかどうかは疑問です」(飲食業界誌記者)

 とはいえ「男気」を見せて2000万円の自腹を切った宮迫。今回のネーミングライツ取得が「win−win」の結果をもたらすことを願ってやまない。

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