平愛梨、妹・祐奈の“匂わせ”イジリで飛び火!フォロー逆炎上芸能人

日刊大衆

平愛梨、妹・祐奈の“匂わせ”イジリで飛び火!フォロー逆炎上芸能人

 5月10日、平愛梨(35)と平祐奈(21)の“平姉妹”が、インスタグラムでライブ配信を行ったのだが、これが話題なっている。

 配信の終盤、愛梨が「なんか、“ゆうちゃんつき合ってるの?”みたいなこと書いてあるけど」と、視聴者からのコメントを読み上げ、続けて「ゆうちゃんつき合ってないよー」と、妹に代わって返答。

 これに当の祐奈は「ゆうちゃん、いっぱい噂されてるの、いろんな。あることないこといっぱいなの」と、いかにも可愛らしい口調で、愛梨に同調したのだ。

「祐奈といえば、かねてからKing&Prince平野紫耀(23)との交際を匂わせていると、平野ファンからたびたびバッシングを浴びていました。今回の姉・愛梨とのやりとりも当然、平野とのことを意識して話したのでしょう。

 祐奈が“あることないこといっぱいなの”といったことに対し、愛梨はマズいと思ったのかすぐに“ないことばっかりだね”とフォローを入れると、祐奈は“そうなの。困っちゃうの。ゆうちゃんが一番驚いている。いっつも”と、“平野との交際疑惑”を重ねて否定した感じでしたね。ただ、やはり今回も祐奈の発言に、一部の平野ファンが怒りを露わにしています」(芸能記者)

■ゲス不倫の東出本人のみならず……

 ネットには「“ゆうちゃん、いっぱい噂されてるの”はもう煽りでしかない、むしろここまで匂わせすると一方通行で可哀想なんだけど」「平祐奈信じられない……今までは匂わせしててもそんなに嫌いじゃなかったけど、インスタライブ聞いて本当に引いた」といった声が上がってしまった。

「さらに、“てか、愛梨ちゃんも『平野紫耀とつき合ってる?』なんてコメント選ぶあたり……”と、愛梨にも批判が寄せられてしまったんです。愛梨自身もダイエットが成功した際のインスタ投稿が炎上したこともありました。

 ただ、今回はたびたび平野との交際を匂わせてきた疑惑が出てしまっている祐奈本人だけでなく、妹をフォローしようとした愛梨にまで批判が飛び火してしまい、彼女にとってはとんだとばっちりと言えます。ただ今後、姉妹でのインスタライブをする場合にはどのコメントを取り上げるかも、しっかり考えないと、一部の人の反感は買ってしまいますよね」(前出の芸能記者)

 バッシングを受ける友人・仲間を、よかれと思ってフォローし、自身の燃えてしまった芸能人は少なくない。

「記憶に新しいところでは、東出昌大(32)の例が挙げられます。今年1月23日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、東出は、唐田えりか(22)との3年にわたるゲス不倫が報じられ、当然、本人と唐田に対しては猛バッシングが殺到しました。ただ、俳優仲間や東出と交流のある芸能人が東出をフォローするような発言やSNS投稿をして、炎上してしまったんです」(女性誌記者)

■小木「杏さんにはもう少し耐えてほしかった」

 報道から5日後の1月28日、俳優の三浦春馬(30)はツイッターに「明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…」と投稿。

「あのタイミングでのあの投稿は、明らかに東出のことを指していますよね。三浦は『コンフィデンスマンJP』の劇場版で東出と共演していて、今年5月にも2作目の公開が控えていました。映画の共演者として俳優仲間として、ついつい東出をフォローしたくなったのかもしれませんが、結果的に三浦のSNSも少し荒れてしまいました」(前出の女性誌記者)

 2月19日の『バイキング』(フジテレビ系)に出演した、お笑いコンビ・おぎはやぎの小木博明(48)は「謝罪したいと思っていても、ドラマが終了するまで東出は動けない」、「さんにはもう少し耐えてほしかった」と発言。

「東出と唐田のゲス不倫の被害者である杏さん(33)に“耐えてほしい”という趣旨の発言ですから、当然ながら小木の発言は大炎上。2月21日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で『バイキング』の発言について、小木は謝罪しました。

 また、小木が“ドラマが終了するまでは動けない”と言った、そのドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)で、東出とともにW主演を務めていた桐谷健太(40)もまた、炎上してしまいました」(前同)

■桐谷は唐田までフォロー!?

 3月11日のスポーツニッポンによると、3月10日未明、『ケイジとケンジ』の撮影がクランクアップし、関係者が集まって軽い乾杯の席を用意することになり、そこで乾杯前に出演者があいさつを一言ずつする流れとなったという。

 あいさつの席で非常に気まずそうにしていた東出を見かねて、桐谷が「最後に東出バカヤローです」とイジってフォロー。東出は泣きながら、自身の不貞について謝罪。さらに桐谷が「相手の方(唐田えりか)も、ご家族も、みんなが幸せになれるように、乾杯!」として締めくくったと、スポーツニッポンでは報じている。

「自身初の主演ドラマが、東出のゲス不倫のせいで変な注目を集めてしまった中にあって、“戦犯”である東出をフォローする桐谷の男気には賞賛の声も上がりました。ただ、東出だけでなく唐田も含めてフォローしてしまったのがマズかったのでしょう。ネットには““さすがに唐田えりかの幸せを願うのは引っかかる”、“できれば触れてほしくなかった”と、桐谷にも厳しい声が上がってしまったんです」(同)

■逮捕の新井浩文をフォローしたのは……

 2019年2月1日、新井浩文(41)が強制性交容疑で逮捕されて世間に大きな衝撃が走った。そんな新井をフォローして炎上してしまったのが、新井と親交が深かった俳優のムロツヨシ(44)だ。

 新井の逮捕当日、ムロは自身のツイッターを更新。「この時に、呟かないような関係ではないんです、呟きます」と前置きし、「目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります、それだけです、まだ目を見てない」とツイート。さらに「こっから、また、応援しよう」とも投稿したのだ。

「誰のことかは明確にはしていませんが、タイミングと文脈から考えるとムロが“叱ります”と言ったのは新井のことでしょうね。ただ、このムロのツイートに対し、“被害女性がいるんですよね……”、“被害者の前で同じことが言えますか?”といったコメントが寄せられて炎上したんです」(芸能記者)

 数日後、ムロは再びツイッターを更新。「こっから、また、応援しよう」というつぶやきは「アジアカップの決勝をみて、代表への思いでした」と、サッカー日本代表に対しての言葉で、「誤解を招くような呟きを反省して、謝罪させてください。申し訳ありませんでした。被害者の方に対して配慮がありませんでした、申し訳ありません」と謝罪した。

「俳優仲間である新井の逮捕とサッカー日本代表の敗戦がたまたま同じタイミングだったから、ということでしょうが、“応援しよう”はどちらに対してにも取れてしまう。そのため、大炎上してしまったのでしょう。

 数年前にはゲスの極み乙女。川谷絵音(31)の不倫が報じられたベッキー(36)に対し、ナインティナイン岡村隆史(49)が“しゃあない。そんな時期、あるんちゃう?”と、さまぁ~ず三村マサカズ(52)も“ベッキーはいい子 しかし!男女の問題は誰もなんも言えない。偉そうになんにも言えない”と、フォローしたため、叩かれたこともありました。

 芸能人が炎上、バッシングを受けている仲間をフォローしたくなるのは理解できます。ただ、それを公共の電波やSNSにのせてしまうと飛び火してしまいかねないというのは、誰もが意見を発信できる今の時代、仕方のないことなのかもしれませんね」(前出の芸能記者)

 次に炎上が飛び火してしまう芸能人ははたして……!?

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