きゃりー、〈歌手やってて知らないかも〉に“ブチ切れ”も集まった「同情の声」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

昨年のハロウィンでは、きゃりーが渋谷に集まった若者たちに苦言を呈したところ、これを評価する声も多かったこともあって、音楽で結果を残せない以上、音楽以外の分野でもうまくポジションを確立していきたいという気持ちもあるでしょう。今回の投稿もそういった思いからなのかもしれませんが、ふだんからは政治的な発言をしないこともあって、噛みつかれてしまいましたね」(エンタメ誌ライター)

 とはいえ、若い人々が選挙に足を運ぶきっかけにもつながるだけに、きゃりーの今回のツイートに関してはやはり好意的にとらえる人が多いようだ。5月11日になって、きゃりーは、ファンの間で激論が繰り広げられ、悲しくなったとして当該ツイートを削除したが、できれば、貴重な意見表明の真意を、改めて説明していただきたいところだ。

(田中康)

「きゃりー、〈歌手やってて知らないかも〉に“ブチ切れ”も集まった「同情の声」」のページです。デイリーニュースオンラインは、加藤清隆ツイッターきゃりーぱみゅぱみゅエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る