7年ぶりに発見された羊、毛量大幅アップで巨大化していた(オーストラリア) (2/5ページ)

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実はこの羊、7年前の2013年に火災が発生した時から行方不明になっていた羊毛用として飼育されているメリノ種の羊だった。
アリスさんいわく、壊滅的な火災は農場のフェンスを破壊し、フェンスの反対側にいた羊は身動きができなくなってしまい、そのまま行方がわからなくなったのでは、ということだ。
アリスさん一家は、何千頭もの羊を飼っているため、その時はこの1頭が行方不明になっていることに気付かなかったそうだ。
しかしその後、義父が農場に暗視カメラを設置。するとカメラにモコモコした1頭の羊が映り込んでいることが数回あった。
「このモコモコした羊はどこから?」そう疑問に思っていたアリスさんは、BBQパーティーの時に、目の前に姿を現した羊を見て「あのカメラに映っていた羊だ」と確信したという。
アリスさんにプリックルスと名付けられた羊は、姿を見せたもののおとなしく捕まろうとはしなかった。
サイズや大量の羊毛に反して、意外と機敏だったプリックルスは、アリスさんの夫が捕まえようとする中、茂みの周りを走り回って逃げようとした。
しかし、15分後にようやく捕獲。息を切らして電話してきた夫のもとへ駆け付けたアリスさんたちは、BBQを中断し5人がかりでプリックルスを車に乗せた。