中国・習政権を追い詰める軍事クーデターとCOVID-19“驚愕の発生源” (2/2ページ)
世界を敵に回しても強気の姿勢を崩さない習政権の外交姿勢は、隣国である日本にも多大な影響を与えようとしている。国際問題アナリストの藤井厳喜氏はこう断じる。
「今後、アメリカが主導して世界のサプライチェーン(製品の部品調達から製造、販売・消費までの流れ)からチャイナを除外する動きが出てくるのは間違いない。そうなれば、現状でチャイナ進出している日本企業も次々に撤退することになる。日本政府も、生産拠点の国内回帰のための緊急経済対策費として2400億円の予算を計上した。私は、今回が泥沼化の一途をたどる中国から足抜けする最後のチャンスだと思っている」
日本国内では5月12日に確認された新たな感染者は84人。3日連続で100人を下回り、コロナ克服に光明が差したばかり。武漢発のウイルスを「日本ウイルス」呼ばわりしたかと思えば、日本市場での品薄状態を尻目に、輸出をストップしてマスクを国内にバラまいたあげくに、高額で日本に転売するヤカラも跋扈している。もはや日本も、自国で賄える防疫体制を構築する時期に来たようだ。