Snow Man向井康二、モノマネ披露も自他ともに「ダダスベリ」赤っ恥!
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SnowManの向井康二(25)が、ミキの昴生(34)のモノマネを披露するも、メンバーに「ダダスベリ」してしまったとボヤいていた。
向井のモノマネが見られたのは、5月12日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)でのこと。今回の放送は、“ガヤ芸人自宅からリモートおもてなしSP”と題し、ガヤ芸人全員がリモート出演でネタを披露して、ゲストの向井をもてなすという内容だった。
番組冒頭、MCの後藤輝基(45)とヒロミ(55)とゲストはスタジオ出演で、向井は「みんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二です」と自身のキャッチフレーズであいさつした。すると、後藤が「そんな紹介あるの?」と驚き、ヒロミは「これ、ちょっとダサくね? 正統派アイドルなんだからさぁ」とダメ出しした。
そして、モノマネでゲストをおもてなしする“ガヤ芸人リモートものまねショー”で、ガヤ芸人がネタのタイトルを書いて提出していたリストから、後藤が「ジャケットのすそを気にしながらキレるミキ昴生」を選ぶと、向井「これ、僕っすね」と、自分が書いたものだと明かして後藤を驚かせた。
すると、向井は「うるさいわ! 俺はミキの昴生や!」と、かん高い声でキレる昴生のモノマネを披露。ドヤ顔で反応を待っていたが、後藤とヒロミの目は笑っておらず、ヒロミは「向井くん。あまり書かないほうがいいよね」と、ネタを出さないほうが良かったとダメ出し。それでも向井は「久しぶりに声出しました」とスッキリした様子で、後藤は「そうか、自分の(ネタを)あっためておいて」とフォロー。スベってしまったことを自覚したのか、向井は「あっためます、すいません」と、 しょんぼりと反省していた。
これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「芸人さんに混ざってミキの昴生さんのモノマネをする姿がかわいかったです」「ミキの昂生やってる康二めちゃくちゃ似てるじゃん! なんでこの反応なのwww」などと、好意的な声が多かった。
■You Tubeでもすべっていた
しかし、向井本人はスタジオの反応にショックを受けていたようで、5月13日に公開されたSnowManのユーチューブチャンネル「“リモートでボードゲームに挑戦”みんな顔が黒くなった!」で、モノマネについて言及していた。
それは、ドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ系)の主演・田村正和(76)のモノマネを披露したときのこと。メンバーの反応が冷たかったため、向井は「昨日、モノマネする収録でダダスベリしてんだからやめてくれよ!」と逆ギレ。メンバーたちの笑いを誘っていた。これを見たSnowManファンはさっそくツイッター上で「モノマネする収録でスベったのって、ウチガヤだよね?」などと、収録した番組は『ウチのガヤがすみません!』だと考察していた。
SnowManの中では、お笑い担当として活躍している向井康二。努力家としても知られているが、この悔しさをバネにして、さらにモノマネの精度を上げてほしいものだ。