手越祐也、J追放でも余裕の「テイッ!」ヒカルが導く「次の職」 (4/7ページ)
そんな彼からしてみれば、“仕事で結果を残し、社会貢献もしている。そしてコロナにもしっかりと対応しているのになぜ処分するんだ!?”という思いもあるのでしょう。今回処分を下されたことに手越は怒り心頭で、ジャニーズ事務所からの独立、退所も真剣に考えているようです」
しかし、退所の道を選んだとしても、手越にとっては茨の道が待っている、との指摘もある。
「ジャニーズ事務所を退所したら、『イッテQ』は間違いなく降板になるでしょう。それに、トラブルで退所するとテレビ局からジャニーズ事務所への忖度も生まれると思います。そうなったら、テレビでの仕事をするのは難しくなってしまいますよね」(前出の女性誌記者)
■宮迫に続いて、手越も救う!?
手越への処分が発表された翌日の5月16日、YouTuberのヒカル(28)が「おい手越、女とばっか遊んでないで俺とテレビ通話でもして自粛しろ」との動画を投稿した。
「ヒカルは動画の中で、“友達だからはっきりと言わせてもらうけど”と前置きした上で、“あんたは暴れすぎ”や“才能があって人気があってすべてを持ってる人なのに、ただ度がすぎてしまう”などと苦言を呈しました。処分発表の翌日に投稿した動画ですが、手越のスキャンダルへの便乗ではないと思います。
というのも、4月22日に投稿した動画でヒカルは、“手越くんとは俺、ほぼ毎日LINEするんやって”と明かしているんです。また、手越とは“今、もうタメ口で話す関係なんやって”と話しています。ヒカルは、手越が仲の良い友人だからこそ、動画で厳しい言葉を放ったのだと思います。LINEではなく、あえて動画でメッセージを送ったのにも、ヒカルなりの考えがあったのかもしれません」(前出のWEB編集者)
前出のワイドショー関係者はこう話す。