あなたはどっち?「言い方」で得する彼女 or 損する彼女 (2/3ページ)
「余計なアイツ」とは何を隠そう、「なんで私がこんなに寂しいのにお前は察してくれねんだアホがオラ」という例の気持ちです。もちろんこんなにヤバい奴みたいな発言はしないと思いますが、「どうして最近会ってくれないの?」みたいな感じで、暗に彼を責めるような感じを出してしまいがちです。だから、重くなる。言い方で損しちゃう。
先ほど書いたとおり、「寂しい」気持ちそれ自体は、彼にとってはとてもかわいいものなのです。だから純粋にこの気持ちだけを伝えられるようにしようね。不純物なしで。
今度は冒頭で書いた「嫌なことを彼に伝えて、できればそれをやめてもらおうとするときの言い方」の工夫です。こういう「嫌なこと」を伝えるときは、やっぱり彼女にとって、「正念場」です。本来とてもポジティブな存在であるはずの彼女の口から、ネガティブなことが飛んでくるんですから、それなりの配慮が必要になるわけです。今、私はヒントを言いましたけど? 気が付きましたか? 気付いてないの?(ウザすぎる)
カギは、「彼女」というのが「ポジティブな存在」であるべきというところです。つまり「嫌なこと」を伝えるときでも、「ポジティブ」を意識する。「それをやめてほしい」「それは私は好かんぞ」(どういう口調)と「否定」するんじゃなくて、「それをやめてくれたら私は嬉しい」「こうやってくれたら気持ちいい」と、「肯定」の表現で伝えてあげる。
冒頭の例なら、「こういうときにお皿洗いだけでもしててくれると、めちゃくちゃ嬉しいかも!」と(嫌味や皮肉っぽくならないように)言ってあげる。口調やトーンの問題なんだけど、それだけでだいぶ「言い方」で得するようになるはずです。
最後は、愚痴です。これは不満やイライラをぶつけるのとは違いますが、また違った意味で、「嫌なこと」ではありますね。だけど恋人である以上、愚痴も言い合える関係じゃなくちゃ薄っぺらになっちゃいます。ここで、愚痴を気持ちよく話し合うことができているカップルというのは、私が思うに、「聞いていただく」という姿勢を、愚痴る側がちゃんと持っていることなんじゃないかなと思う。