演技、歌、ビジュアル。唯一無二が三拍子そろった男、菅田将暉を愛してる (2/5ページ)

マイナビウーマン

映画『そこのみにて光り輝く』だ。

厳しい現実を生きる人間たちの切実な物語の中で、幼な子のような無垢さと、いつ足を踏み外してもおかしくない細いロープの上を笑いながら荒々しく駆けていくような危うさを併せ持った「拓児」という役を、菅田将暉は見事に演じきっていた。

もうそこには、ただのかわいい「菅田くん」はいなかった。

その目に映っているものが「菅田将暉」に見えているものではなく、「拓児」が見ているものだと、映画を見た私たちは疑うことができない。それほどまでに、彼は紛れもなく「拓児」としてそこに存在していた。

私はただただ圧倒され、「俳優・菅田将暉」の虜になった。

■一周回って再確認した最強のビジュアル

しかしながら、つらい。『そこのみにて光り輝く』という映画はあまりにもつらい。

人生のつらみだけを抽出して煮詰めたような映画だ。なんだ、しんどさの極みゼリー寄せか。煮こごりか。

ハイ、お待たせしました。

ここで、『そこのみにて光り輝く』のようなつらい作品を見て完全ダウナーモードになった時、あなたをゆるふわ胸キュンワールドに引き戻してくれる尊さマックスの菅田将暉を紹介しましょう。

それは、ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の「折原幸人」、その人である(ババ―――――ン!!)。

折原幸人は、主人公の悦子(石原さとみ)が一目惚れする大学生の覆面作家でモデルという役どころ。キャラクターの肩書きが渋滞してはいるものの、これまで一癖も二癖もある役が多かった菅田くんには珍しい、物腰が柔らかくまっすぐで優しい男の子の役だ。

ハイ、尊いポイントいくよ。

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