コロナ禍でカップル仲はより一層深まる！？「おうち時間」の工夫とは？
外出自粛が続いて「コロナ離婚」などのワードがよく聞かれるようになった中、結婚していないカップルたちの関係に変化はあるのでしょうか？
結婚式場の口コミサイトを運営するウエディングパーク社が2020年4月14～19日、20～30代のパートナーがいる女性674人を対象に実施した「おうち時間」に関する調査の結果、コロナ影響下におけるカップルの関係変化の様子が分かりました。
新型コロナウイルスの影響を背景とした生活の変化によって、約3人に1人の33.4％が「パートナーとの関係が良くなった」と回答したのです。そんな円満カップル、同居・別居それぞれのおうち時間をどのように工夫して過ごしているのでしょうか？
一緒に暮らしているカップルの中には、一緒に運動したり一緒に料理したりと、何をするにも一緒に過ごしているというケースや、お互いが在宅ワークになったことで家事を分担してやるようになり、チームワークがよりよくなったケース、お互いにひとりの時間を作るようになったというケースがありました。
別々に暮らしているカップルは、在宅時間が長くなることで電話する時間が増えたり、こまめに近況報告LINEをしたり、ご飯の時間を合わせてビデオ電話しながら食事をしたりと、さまざまな工夫をして円満に過ごしていることが分かりました。
世の中の夫婦は長時間一緒にいることを苦痛に感じるケースもあるようですが、カップルは上手に過ごしているようですね。お相手とうまくやりたいと思っているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
