富川アナ、『報ステ』復帰絶望でフリーへ!コロナに同情ナシのワケ (3/5ページ)

日刊大衆

小木アナに代わってからも視聴率は悪くなく、小木アナは視聴者からの評判も上々なんです」(制作会社関係者)

 5月19日発売の『FLASH』(光文社)では、腰が低くスタッフ受けもよく、原稿読みや進行も安定している小木アナの評価が高まる一方、富川アナには制作会社のスタッフに居丈高なところがあったと報じている。

■コロナ、家庭問題、パワハラ疑惑……

「2018年8月の『週刊文春』(文藝春秋)では、当時『報ステ』に出演していた小川彩佳(35)と富川アナに確執があると報じています。“小川はインタビューが下手だからちゃんとやってね”と富川アナがダメ出ししたり、彼女を“ヒメ”と呼んだり、無視したり常日頃から小川への失礼な言動が目立っていたといいます。

 さらに、意見の対立などもあり、小川と富川アナの間に溝が生まれ、小川は『報ステ』を降ろされたと言われています。そんな左遷ともいえる人事にも嫌気が差し、小川はテレ朝を退社。現在は『報ステ』のライバル番組であるTBS系『news23』のMCに就任しています。

 新型コロナウイルス感染と事後対応、妻のDV疑惑、富川アナ自身のパワハラ疑惑などが重なり、『報ステ』への復帰の道は険しいと言えるのではないでしょうか」(前出の制作会社関係者)

 今後の富川アナの身の振り方について、テレビ朝日関係者はこう話す。

「富川アナ本人は、『報ステ』を外れる際にはフリーの道を模索すると周囲に語っていたようです。ただ、今回の一件でフリー転身を決断する時期が早まるのかもしれません。しかし、現状ではフリーになっても厳しいというのが大方の関係者の見方です。

 たしかに富川アナは『報ステ』のMCを務めるほどですから、取材や原稿読みはしっかりできて、イケメンでもあります。ただ、テレビ朝日時代に因縁のあった小川が看板を張っているTBSで起用されることはないでしょう。

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