ついに芸能活動休止!手越祐也がジャニーズの“クビ宣告を恐れぬ”ワケ (2/2ページ)

アサ芸プラス

17年に起きた金塊強奪犯との写真流出騒動の時には、あの手越も珍しくメンタルブレイクしていたようで、同年の東京ドーム公演中のMCでは『ドン底に落ちました』と号泣していましたが、今回は泣いて謝っても許してもらえるかは微妙なところでしょう」(エンタメ誌ライター)

 そしてついに5月26日、ジャニーズ事務所は手越のすべての芸能活動の自粛を公式サイトで発表したのだ。どうやら、23日配信の文春オンラインの報道を受けて重い処分を決断したようだが、それにしても気になるのは、コトここに至るまでの手越の無反省ぶりだ。このコロナ禍でのスキャンダル連発は、まるで「クビにしてくれ」と訴えているようにさえ映る。

「実は手越はネット上でのゲーム対戦を生業とするプロチームに参加しているとの疑惑が昨年からくすぶり続けています。ジャニーズ事務所は副業を完全に禁止しているため、公にはできませんが、万が一、事務所を退所することになっても、eスポーツの世界で十分に食っていける自負があるのでは…。このコロナ禍にあって、今後の需要拡大が予想されるゲーム実況を含めれば相当な収益が見込めますからね。オンラインゲーム『荒野行動』での“問題行動”が指摘されていましたが、ファンから指摘されるたびに『アカウントを乗っ取られた』と言い訳するのはいつものパターンのようです」(芸能関係者)

 手越についてジャニーズ事務所は公式サイトで〈本人に反省を促し、所属事務所として真摯に向き合ってまいります〉としているが、はたして手越は今度こそ反省できるのか。

(権田力也)

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