「なぜかしんどい……」SNS疲れ回避策 (2/3ページ)
■SNSを見て疲れてしまう原因は「相手への期待のしすぎ」
SNSを見て疲れてしまう人に共通するのは、SNS上で「コミュニケーションを取る相手が、自分と同じ熱意持って話しているに違いない」と思ってしまう点です。
ほとんどの人は、SNSでそこまで相手の気持ちを考えて発言していません。ただ、目に入ったものに反応しているだけです。
私たちがテレビの芸能ニュースに好き勝手言うように、SNSで表示された私たちの発言も、テレビのスクリーンと同じくらい遠い距離にあるものといえるでしょう。あなたへのコメントや「いいね!」は、1対1のやり取りほど真剣でもなければ、思いやりがあるわけでもありません。
それを「自分を隅から隅まで見た上で、私について嫌な発言をしたんだ」とか、「この“いいね!”が私だけ付いてないのって、何か意味があるんじゃ?」「私に悪い面があるから、何か言ってるんだ」などと思うからSNSで疲れてしまうわけです。
■SNSを見て疲れた時に振り返りたい2つの視点
もし、「SNSやっていくの疲れたな」と思ったら、まずは2つの視点を取り戻してみましょう。
◇SNS疲れのさなか、現実の友人関係はどうなっていますか?
SNSで追っている全ての投稿、それはリアルな友人のものですか?
だとしたら、その友人たちとの関係はいかがでしょうか。あなたが「いいね!」しないことで、友人との関係にヒビが入りますか? 実はそんなことないのでは? なら、そのSNSは少し休んでもいいんじゃないでしょうか。
もし、「いいね!」を押しているのが友人ですらない相手なら。相手は多分、あなたのことをあまり深く考えていません。きっと「何かこの人、たくさん“いいね!”してくれてるな。……あ、今日のランチはかつ丼にしよっか?」くらい軽く思っています。