江戸の家康、仙台の政宗の鬼門封じ:江戸時代の地理風水を駆使した都市設計【1】 (1/2ページ)

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江戸の家康、仙台の政宗の鬼門封じ:江戸時代の地理風水を駆使した都市設計【1】

風水には、地理風水・隠宅風水・陽宅風水の3種類がありますが、都を作る時には地理風水を利用しました。

京都、江戸、仙台に見られる「四神相応の地」は、土地全体を見て自然環境エネルギーの充満する大吉相の地と判断され、長く繁栄する場所が決められました。

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大地が発するパワーを感知して城を建て、治水工事を行い城下を守るために北東に寺社を置き鬼門封じをしました。

鬼門とは

北東から鬼がやってくるのを防ぐために、二人の神様を門番に置いて都を守る、という中国から入ってきた考え方です。

本場中国では艮(うしとら)は物事が生じ変化する門、新風が通る場所であり、変化、交代、改革などの意味合いもあるようですが、日本では独自の解釈によって忌むべき方角とされてきました。

鬼は、頭に角、虎皮のパンツというスタイルですが、これは「丑うし」「寅とら」が接する45度の部分が北東の鬼門であるところからきています。

桃太郎は、鬼退治に行くために猿、雉、犬をお供にしました。陰陽五行説で西は”金”の方角、十二支で西に属するものは申・酉・戌、そして桃も西に属します。

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